2007/10/31

たんたんと

今日は朝から駒場に行って会報の送付という地味な仕事を淡々とこなしてきました。送付状を印刷し、ラベルを封筒に貼り、冊子と共に封筒に入れ糊をつけて郵便局で代金別納のはんこをペタン。100通以上あったので結局約4時間くらいかかってぐったりな気分。 さながらトライアスロンでした。

あまりに疲れたので本郷に戻って授業を受けた後も何もやる気が出なかった僕は、スタミナを補給しに坦坦麺を食べに行きました。せさみという店で、坦坦麺屋の癖して?ジャズが店内にかかっている謎の店ですが、雰囲気や味は結構好きです。やはり元気が無いときはスパイシーなものが一番ですね。

元気を取り戻した今は計量の宿題をやっているわけですが、なんだか計量が身についたのかどうなのか良く分かりません。良くある「いまいち分散とか計算で導出できないけどstataとかは使える」とかいう危険な状態に陥っている気がします。悪しき実務家体質になりかけの自分を打破し自分で色んな証明が出来るようにならなければいけません・・・。

2007/10/30

千本ノック

そろそろフィールドワークのデータ打ち込みとそのチェックが終了し、いよいよこれからは回帰分析を始める頃合です。先輩曰くいい結果が出るまでひたすらstataをいじくり回すらしく、その本数1000本だとか(嘘だと思う)。という事で評判のマニュアル本片手にひたすら回帰分析。

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stataの正規のマニュアルは買うと何冊も付いていて鬱陶しいので、この一冊で済ませるのが良いかと思います。僕の場合はこれに先生が古くなって要らなくなったといったstata7のグラフに関するマニュアルを持っていて、これが中々役立ちます。欲しいグラフ形式を視覚的に検索できますからね。

後おまけ的ですが、stataにはアドオン的なものが簡単に追加する機能がついています。回帰結果をテキストにするoutregや同じく回帰結果をtex形式にするouttexなど便利なコマンドがfindit outregなどと入力するだけでインストールへと誘ってくれます。特に経済学部生にはouttexは便利だと思います。論文やレポートは基本的にtexで打つ人も多いと思うので。

ところで、僕が割と好きな歌手akiko(aikoじゃないよ)がニューアルバムを出すらしいです。クリスマス用のコンピっぽいので、買うかどうかは微妙ですが、まぁたまには音楽だけでもそういう雰囲気を楽しむのも悪くは無いかなぁ、なんて。
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ん?せっかくamazonのリンクを張ったのに画像が表示されないのは意味があまり・・・。

2007/10/29

雑談

僕が日々楽しく生活しているかという事を測るバロメータの一つに「真面目な雑談」が出来るかどうかというものがあるわけで。駒場の頃も良く友人が来ては雑談をしていたが、今日は久しぶりにそれをしたおかげであれを思い出しました。かなり高級な食事をファミレスで頂く感覚、といったら分かりづらいかもしれませんが、まぁそういうことです。

さて、明日はミクロの日なのですが、使用しているテキストは若干面白い特徴があるかと思います。というのも、共著なのですが、それぞれ意見が違ったりする所は別々に書いてあるのです。確かにそちらの方が読むほうとしては面白い。下手に意見をあわせて書いてくれるよりずっといいかもしれません。下のが使用しているテキスト。まぁかなり有名どころではありますが。

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まぁそもそも読み進められていないと言うのはさておき・・。

2007/10/28

今日はなんだか

朝から駒場で用事があったので眠いのを我慢して起きたら、台風一過という事で素晴らしい晴天だった。やはり気分がいい。

ところで後輩と話していて思ったのだが、すっかり本郷の生活に慣れてしまったからか、なんだか駒場の人の話が耳に素直に入ってこない。文系が何たらだとか理系が何たらだとかと言われてもピンと来ないし、学生らしい何たらと言われてもこれまたピンと来ない(駒場にいたときからそうだと言われればそうなのだけど)。普段の生活がいかに局所的な世界で生きているかが良く分かる。別に悪い事だとも思わないし、必要な事だとさえ思うのだけれど。

全く話は変わるが、昨日とある人のブログを見て久しぶりに心揺れた。別に感動秘話の類が書かれていたわけではなかったが、日常を活き、人生について真摯に言葉を紡ぐ様につい感情的になってしまった。自分もこれでも真面目に生きていると思ってはいるのだが、たまにああいう人を見ると身が引き締まる思いがするというもの。

明日からまた一週間が始まりますね。そろそろ始まる11月はやる事てんこ盛りの怒涛の月になりそうですが、果たしてどんな事があるのやら。

2007/10/27

そくど

折角の休日だから外出でもしようかと思ったら台風らしく、食糧調達でさえ憚られる天候。雨の日は憂鬱になると言いますが、原因の一つは外出が難しくなる事でしょう。そしてそんな日はまともに文章を読む気にもなりません。

ということでフィールドワークのデータ処理をちょいちょいしていたのですが、2005年春モデルのPCでは500を超えるサンプルに関する数式の処理をエクセルでしようと思うとたまにフリーズするようです。しかし同程度のサンプル数をStataでロジット解析をしようとしてもフリーズは全くしなかったので、もしかしたらStataの方が効率のいい計算をしているのかもしれませんね。まぁ全くソフトウェアの中身なんて分かりませんが。

なにやら最近数学の必要性を叫ぶ先輩が多く、実際に論文もしっかりと読めないことがあるので、春休みになったら数学を勉強しようかと思います。といっても経済学に必要な数学がいまいち把握できていないので、その辺りから調べないといけないわけですが・・。それに諸分野の連関もつかめていないですね。恐らく解析学と測度論・確率論辺りをとりあえずカバーして置けば心強いのかなぁと思いますが・・。

2007/10/26

今日はいろいろー

今日は面白かった。

まず昼間にサークルの後輩に偶然なちゅろーで会って昼食を食べた。本郷で後輩に会うとは思ってもみなかったので驚き。みんなちょいちょい本郷に来ているらしいので、これからもたまには会うらしい。懐かしい面々ですね。

夜のゼミの飲み会では、コンサル内定者やナンパ師に特に頼んだわけでも無いのに恋愛コンサルタントをされ、出された結論?は「君が思わせぶりな態度を取ったら引っかかる女性はそれなりにいる」という事でした。しかしこの助言には問題が一箇所あるわけで。つまり前提として「他の条件が一定ならば」という事があるわけで、もし自分がそういう態度をとるような性格になったらそれはそれで今の自分とは違うものになるわけで云々。まぁそんなことを言うのは野暮なのでやめておきます。

そしてその後ちょこっと参加したサークルの飲み会ではとある先輩にお会いする事ができました。その方は医学部の博士課程で統計学関連の人なので、この前の記事にしたプログラム評価の話に精通している感じでした。身近でそんな話題が出来る人がいるとは知らず、ちょっと感動。僕も頑張って勉強しますかね・・・。

そして今さっき知ったこと:
某有名経済系ブログに僕の記事へのリンクが張られています。
あそこから来た皆さん!このブログは決して経済論壇系のブログでは無いのでご注意を!

2007/10/25

100円

つい先日、近くに自転車屋があったことに気が付き、なんとなく「空気入れてくれませんか?」とお願いした。「100円だよ」というので「おねがいします」と言うと、自動空気入れ?をセッティングし、タイヤを膨らませた後、なにやらギアの所にスプレーを吹きかけてくれた。

この100円のメンテナンスが物凄く効いた。今まで僕の自転車はこぐと「がぎぎぎぎぎ」といかにも錆びた音がしていたのだが、それも無くなった。こぐ力も今までの80%くらいで済むようになった。やはりメンテナンスは大事です。たった100円で心なしか気分も軽くなったような気がします。

この写真、惚れるなぁ。
http://www.ascotcorp.co.jp/gdesign/index.html
でもこの部屋外から見えないのかな??

最近気がゆるんでいるのですが、今日院生の人を交えた雑談で道のりは地獄だと言う事を改めて認識し、身震い。まぁ目の前の事からこつこつと。

2007/10/24

むかしばなし

今日は例のおじいちゃん先生の講義というかゼミと言うか。発表は先生に狂わされっぱなし?だったが、まぁ良かったといわれたので良かったんだろう。

質問したい事があったので聞きに行ったら「研究室に来なさい」ということでいつものようにダベリ話になったのだけど、年配の人の昔話を聞くのは結構面白い。それが多少自慢話であっても。昔の航空業界の話だとか全日空の成田ーワシントン線の開業秘話だとかを聞いて「ふーん」と言った具合。そしてコーヒーをご馳走になり帰り際にはまたあの台詞である。「Ph.Dに行きたいのなら数学科の授業をとりなさい。」

今からプログラム評価の講義で来週使うサーベイ論文を読もうと思っているので、経済学部じゃない人にプログラム評価とは何ぞやというのを簡単に説明。最近話題が公共財じゃないと指摘を受けたのもありますので。

プログラム評価と言うのは、簡単に言えば「薬の効果があるか無いか」「政策の効果があるか無いか」と言った事をデータから判断することです。そんなの簡単じゃん!と思うかもしれませんが、実は結構難しい事です。

例えばとある人に薬を投与したら風邪が3日で治ったとしましょう。この場合薬の効き目はあったといえるのでしょうか?それを知るためには「もし薬を投与しなかったら何日かかったか」という事が知りたいわけですが、それは僕たちにはどうやっても分からない事です。「他の人が1週間治るのにかかったから薬の効果はあったはずだ」という意見もあるかもしれませんが、たまたまその人の抵抗力が弱かった、またはこの人の抵抗力が強かっただけかもしれません。

ほら、意外と難しい気がしてきたでしょ。さらに薬の場合と違って政策で厄介なのは、政策は決して科学的目的で行われる実験ではなく、まさに政治的な力で行われるものであることです。例えば政府がドナーからの援助で教育改善プログラムを実施しようとしている時、「なるべく効果が出やすそうな地域を選んでいい結果を出したい、見栄をはりたい」と思っているとしましょう。この場合たとえプログラムに効果があったという結果が出ても、偏った結果である事は容易に分かるでしょう。要するに統計で重要なランダムサンプリングが出来ないことが大きな障壁となっているわけです(勿論ランダムサンプリングする事に倫理的問題が無いとは言いませんし、ランダムサンプリングも時と場合によって行われるべきものだと思いますが)。

大雑把に言えば、以上のような問題を実験方法や統計的手法でなるべく避け、本当の効果を測ろうとするのがプログラム評価の目的なわけだそうで、ゼミでも夏学期に多少やってきたことでした。そのときはあまり整理された理解は無かったので、これから勉強しなおす所です。がんばりましょう。


追記:
ルパン三世のテーマはアニメソングとしてはダントツの人気があるらしいが、個人的にはこちらも好きだ。音量に注意。
アニメ版:http://www.youtube.com/watch?v=Len7waw5Pbo
ライブ版:http://www.youtube.com/watch?v=v-TAxm00jOg

更に追記:
例のThe White Man's Burden の一節にこんな所が。

"My daughter asked me... "Daddy, why do ambulances make so many accidents?" Of course, now that she is nine, she knows that the presence of an ambulance at every accident is a consequence rather than a cause of the accident."

これは面白い発想だ。子供じゃないと思いつかないな。

2007/10/23

初の

11/08の夜から11/11の朝までソウルに行くことにしました。インゼミを楽しむのも勿論ですが、一日観光も出来るようなので韓国グルメも楽しんでこようと思います。韓国は初めてなので。宿題を頑張って終わらせないと行けないのですけどね(笑)

今は羽田金浦間の便がたくさんあるようなので便利ですね。たかだか2時間のフライトの為に成田に行くのはアホらしいと思っている人間なので、羽田で済むのはありがたい限り。

特に書くことも無いので以上。大学が始まるとほんとに味気ないブログになってしまいますねぇ。

2007/10/22

震える手

多分表記がいまいち飲み込めていないせいもあるのだろうけど、Trembling hand perfect equilibrium が解けない。これは・・・と思っていたらMWGにもちゃんと記述があるのでそっちも見てみてから寝ようと思う次第。やはり困ったらマスコレル、なのだろうか。

今日は某プロジェクトの重要な日だった。自分ができなかったことを後輩がしていくのはなんだか感慨深いが、それもまた年をとってきた証なのだろうか?とりあえず今は後輩を素直に称えよう。まだ始まったばかりだけど。

なんだかんだで毎日飲んでいるので明日は休肝。

2007/10/21

無題

ミクロの宿題をやろうと思って机に向かっていたのだが、なかなか解けない。夏学期は最初の頃は結構楽にできていたのに、冬学期は最初から苦しい・・。思えばゲーム理論は得意とはお世辞にも言えないものだったので、解きなれてもいない今が苦しいのは当然の帰結か。Solution Manualが手に入る院レベルのゲーム論のテキストは何か無いだろうか・・。すぐ解答を求めるのは良くないことだが、とりあえず身に付けるためには効率的だと僕は思う。しかし苦しい・・。

今日はかねてから欲しかったジーンズを買いに行った。今着ているものがだぶだぶなので、もうすこし小さいサイズのものが欲しかったからだ。上野のリーバイスストアに行ってみたのだが、フィリピン製と書いてあったり、価格もマニラでの倍くらいしたので少し萎えた。

マニラで思い出したが、グロリエッタで爆発があったようだ。僕らが行こうとしていたショッピングセンターでもあるため、ちょっとびっくり。人生は死と隣り合わせ、というのはあながち嘘じゃない。

これで思い出したが、前に何かの文章で「近代や現代は死を生活から遠ざけてきた。近代以前、死は今より日常に存在していた」という趣旨のものを見たことがある。どっちがいいかは知らないが、普段死を意識しないのはある意味効率的だと思うので、普段は意識しなくても意外と死が近くにあったとしても驚かないというスタンスで生きていこうかと思う。

2007/10/20

収容

折角フィリピンで体内時計が正常化したと思ったら、この金曜日土曜日でまた狂った気がする。

まぁ一昨日は友人達と昔話やらこれからの話をちょいちょいしつつ、という感じだったのだけど、昨日は我が家にゼミのメンバーが約10人いらっしゃり、マニラの夜を髣髴とさせるカオスっぷりでした。でも皆さん日本では意外と?常識ある行動をとってくれるので、家に被害はありませんでした。めでたしめでたし。

家に人が大挙して押し寄せるのは久しぶりですが、自分の家で大勢の人がわいわいと喋っているのを見ると、大抵小気味のいい違和感に襲われます。まさに日常の中の非日常といった具合。

さて、気持ちを入れ替えて勉強せねば。

2007/10/18

絶対的に

ひょんなことからこの前返却されたミクロの試験の点数分布表を見せてもらえたのだが、意外と成績自体は良くて上から5,6番目くらいだった。しかしあの不甲斐なさは身に染みているので、いくら相対的に良くても絶対的には納得できない出来というわけで。まぁでもあのまま頑張れば優は取れるよ、と先生にも言われたのでとりあえず冬学期も試験は受けようと思う。優が取れればしめたもの。

他の成績表も返ってきた。僕の性格が現れていて、専門科目2の類は軒並み優が無い。これはもうGPA的には諦めなければいけないレベルかもしれないが、勉強する気がおきないのだから致し方ない。MだMだと最近よく言われるが、自分でもそう思う。難しそうで「こいつはやばい」ってぐらいの授業じゃないと努力するインセンティブが起きないのは事実。なので上級科目かミクロ関係でしか優が取れない罠。間違っても財政とか無理。しかし大学はどうしてほとんどの場合答案を返してくれないのだろうか?理不尽極まりないぞ・・。

そんなこんなで今はゲームの宿題をやろうとしているのだが、rationalizableってのは実は初耳で若干苦戦中・・・。まぁちゃんと頑張ればわかるよね、きっと。

最近夜は図書館に行く事にしているのだが、眠気が毎日襲ってくるので少しだけ寝ている。あのうたた寝がマイブーム。起きた後に外に出て背伸びをすると気持ち良いのだ。

2007/10/17

モチベーションと食生活

少なからずやってくる頭痛によって何も読む気がしないときがあるわけで、この大学生活で学んだのはそういう時は大抵物を食べれば復活するということだ。しかしそもそもの原因は大抵乱れた食生活にあると言うわけで、なんだかんだでやはり一日二食から三食取るのが望ましい。

で、そんな日に届いた本が以下の二冊。

The White Man's Burden: Why the West's Efforts to Aid the Rest Have Done So Much Ill and So Little GoodThe White Man's Burden: Why the West's Efforts to Aid the Rest Have Done So Much Ill and So Little Good
William Easterly

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Foundations of International MacroeconomicsFoundations of International Macroeconomics
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上のやつは「いまさら」感が漂うが有名なEasterlyのやつで、まぁ何となく買ってみた。噂どおりSachsとは水と油なんだろうか・・?そういえばEasterlyの書いたものを読むのは三回目で、「エコノミスト南の貧困と闘う」を一年前にと最新のJournal of Development Economicsにのってた論文をパラ見した。

下のは開放マクロの教科書で、授業でもおすすめと言っていたし評判もいいので買ってみた。まぁ普通に読めそうだが、それは根気が続けばの事。

今日は例のおじいちゃんにハミルトニアンとかを教わったのだが、いまいち動学的最適化の全体像が見えてこない。結局DPとハミルトニアンってどう違うの?とか思ってしまう。まぁ多分本読めば書いてあるけど。

2007/10/15

長短

土日と色々あって更新していませんでしたね。先輩を中国に送り?出したり、置き忘れた携帯を取りに行ったりしてました・・。

最近日の長さが急に短くなり、何だか時間の感覚が狂ってしまっています。まだ1700過ぎだというのに暗かったりすると、夕食を早めに取らねば、なんて。

今日でとりあえず大学は週が一回りです。3限のプログラム評価に潜ってきたのですが、恐らく次回まではそんなに難しい事はしないので来週はそのまま潜る予定です。夏学期の復習もかねて受けていましたが、やはりタメになることが多い。

そういえば今日夏学期のコアミクロの答案が返ってきました。予想通りの点数でやはりイマイチ。もうちょっとちゃんとやればよかったなぁ、と今さら後悔しても意味が無いので、冬学期のゲームをちゃんとやりましょう。

最近立て続けに「お前は他人の話に対して正論を言いすぎる嫌いがある」という趣旨の事をプラス評価マイナス評価両面から言われました。僕自身は無意識的にそういうリアクションを取っていると思っていたのですが、よくよく考えれば意識的でした。人が話をし始めたら、大抵スイッチオンにして、どこかおかしい所が無いかとか考えている気がします。まぁほとんどオンにしっ放しなので、無意識かと自分でも錯覚したんですけど。まぁ正論を言うだけでなく、実行している&いくつもりなので問題ないと僕は思っています。

2007/10/12

金曜日のお楽しみ

今学期も金曜日はゼミの日です。これが無いと一週間の締めくくりといった気がしない、というのは大げさですが、やはりこの飲み会をもって週末を迎えるといったリズムは今学期も継続する感じですね。

ところで今日ゼミのとあるメンバーが発表してくれたリーダーシップ概念についての話だけど、非常に興味深かったというか、正直ドキッとした。なんとなく感じてはいたものが上手く整理されている感じで、感銘したと言ってたメンバーの気持ちもなんとなく分かる気がした。ああいう類の話は決して聞いて前進する気はしないのだが、凄く昔に言ったとおり螺旋階段を下っている感覚にはなる。学者になるにしてもどこかで働くにしても、ああいう類の話はいつもどこか心の隅っこに置いておいて全く損は無い。

今日と昨日で知った面白い事:
どうやら村上春樹の小説の主人公と僕の類似点は
・やたらに台詞が客観的
・サンドイッチが好き
・無駄にジャズを聴く
という事らしい。果たしてその主人公はどんな顛末を迎えるのかが気になるところだ・・。

しかし今日は長い一日だったと思う・・。朝駒場に行ったのが大きい。移動や場所の変化が入ると一日の長さが長く感じられるのかな?

2007/10/11

過ぎ去りし

忘れないうちにフィリピンの感想をいくつか追加で。

・マニラの空港(ターミナル2)の設計がイマイチ機能的ではない。人が並んだ列を戻って歩かないといけない出国審査とか終わってる気がする。

・やはり実際に中に入って生活してみたくなってきた。


今日は夜友人に誘われて某有名パブに行ったのだけど、あそこのオリジナルエールはちょっと薄い・・。清涼飲料水を飲んでいるかのようだ・・。おまけに良くお世話になっている先輩×2に遭遇したりして何だか妙な気分。

さて、家に帰ってきてテレビをつけるとどこかで見たドラマが流れていた。金八先生だ。

昔は結構好きな番組で、小学生や中学生程度のとき良く見ていた。金八の息子が学生だった設定の時とか、母親か誰かを刺殺しそうになったのとか、性同一性障害のやつとかちょっと覚えてる。いつからか見なくなったが、あの「大人視点から見た中学生の実情」というか、微妙に現実から上滑りしている登場人物を気持ち悪がりつつ半分楽しみにして見ていたのだと思う。どこかは良く分からないが、ちょっとずつ現実とはズレている気がして。それが本当にずれていたか、それともいわゆる「そんなんじゃない」という少年少女特有の反骨心?からなのかは知らないが。

今見ても、まだ「何か違うな」と思うのだけど、段々年をとるとこれを見て「うんうん」と頷くようになるのだろうか?良い事なのか悪い事なのかはまだ判断が付かないが。

しかしCMになった途端消費者金融ってのも節操が無いな・・・。

今日の大学は一限をブッチしてしまった事以外は予想通り。数理経済もまぁあんな感じだろう。評価方法をレポートにしている点が意外だったが(一体何を書けと言うのだろうか・・?)。

2007/10/10

take care

4限に経済発展の授業に行ったらゼミ的雰囲気でちょっとびっくり。10人程度の受講者で雰囲気もゆるい。内容はまぁぼちぼちそうだから取ると思われる。内容的には若干ハードなのかな?

もっとも特筆すべきは担当のおじいちゃん先生であり、英語と日本を交えたルー大柴ばりのトークと、授業終了後も学生を研究室に呼び雑談、挙句の果てにカフェで豚汁をおごるという謎の行動。しかしどこかで見た名前だと思ったらvarianの翻訳をしていた人だったのか・・。そんなおじいちゃん先生に学者になれ学者になれと叱咤激励?された夜でした。

その後夕食を取っていなかったので、論文を落としに行く前に生協でサンドイッチとパンを買い、図書館の階段の所でぽつんと座って食べていたら、駒場のときのクラスメートに声をかけられる。

「なにをしているの?」

「夕食」

「えまじで?体に悪いよ、そんなもので夕食を取っていたら」

「そうかい?いつもこんな感じだけど」

僕の基本的な食生活は一日二食、それも大抵はサンドイッチだ。コンビニで買えばすぐ食べられるし、油っぽくないので食べやすい。フィリピンにいた時とある先輩が「こういう時に食べたくなるのは日本食じゃなくてマックなんだよな。そういう食生活なんだよ」と言っていたが、僕の場合はそれがサンドイッチで、フィリピンにいる間サンドイッチが食べたくなったときがいくつかある。最後のマニラの空港まで結局はお預けだったのだが。

もっといえば、本当に僕が食べたいのは生野菜であって、途上国に行く時の難点の一つは安心して生野菜が食べられないということなのだけど。

ところで夕食としてサンドイッチがどうかと言う問題がそもそもあったのだが、確かに温かいものを食べないと言うのはあまり体に良く無い気がする。気をつけてみよう・・。

2007/10/09

物足りなさ

さて、我ら怠慢な経済学部は今日から新学期です。僕自身はまだちょっとFWの気分が抜けず、なんとなくすんなりと講義の雰囲気に入っていけないのが現状ですが。

今日は初日にもかかわらずちょっと頑張って?3つ講義に出てみました。計量とコアミクロ、それと国際金融特論。最初の二つは規定路線だったのですが、最後の国際金融は気まぐれに出てみただけでした。しかし内容が意外と面白そうなので恐らく取る事になると思います。これで多少はマクロの話題にも強くなるのかな・・?なんにせよ今年度で専門科目2はとり終わって来年はディープな感じの講義(特論系とか)に出よう・・。

今日はその後上野に長袖の服などを買いに行き、家に帰ってからは質問表のデータを打ち込んでいます。しかしついこの前まではこれほど静かな夜は想像すらできず、むしろ積極的に一人の時間を作ろうとしていたくらいなのですが、いざあれに慣れてしまうと今度は静か過ぎるのが不気味なくらいです。まぁまたすぐ慣れるのでしょうが。

しかしこの肌寒さもあいまって実に清々しい毎日です。新学期も身を引き締めていきましょう。

p.s.
ここに来て大学カテゴリを新設するのか?と思いましたが、そもそもここで始めたのが夏休み中だったので当たり前と言えば当たり前ですね・・。

2007/10/08

耳をすませば

どうでもいい事なのだが、FW中にも言われたし、何だか最近良く似たようなことをいわれるので記事にしてみた。

断っておくと僕は決してクラシックを嗜んだりしないし、ましてやヴァイオリンなど弾けません。そのようなイメージを抱いている方は多分何かの幻を見たのでしょう。

で、タイトルは何かというとFW中にメンバーと「一番好きなジブリ映画はなにか」という話をしていたときの事で。その人曰く僕はなんとなく「せいじくん」とか言う人にちょっと(髪型とか)似ているらしい。多分これも幻。

僕自身は見たことが無い映画で「せいじくん」が何たるかを知らないと思っていたのだけど、さっきググッたら実は自分が見ていた事に気づいた訳です。全く記憶に残っていなかったのだから、きっと好きな映画ではなかったのでしょう。

しかしせいじくんは支離滅裂かつ唐突だなぁ。「雫、俺と結婚してくれ」だなんて。もう一回見てみようか・・。

気が付けば

僕が二週間フィリピンで過ごしていた間に東京はすっかり秋の色に包まれ、長袖や上着が欲しくなる頃合いになっていました。最近は休みになるたびにインドやらフィリピンやらに行き、暑さに大分耐性が付いてきたと思うのですが、好き嫌いで言うとやはり気温が低めの方が好きなのかもしれません。熱いコーヒーを喜んで飲めるくらいが僕にとって適温です。

思うに、「温かみ」というのは文字通り温度としての温かみが結構重要なポイントであって、人間はどうやら適温に包まれると快適さを感じるのではないかという気がします。風呂に入ってリラックスするのもそうだし、子供が両親に抱かれて感じる「ぬくもり」も多少は体温に帰着できそう。そして僕にとっては一杯のコーヒーが温もりなのだから、それを感じる事が出来る季節が好きなのかも。

さて、フィリピンの感想を少しばかり。といってもあまりフィリピンとは関係のないことですが。

今回の旅行は楽しかったのですが、何故楽しかったのかと考えるとやはりそれは働けたからだと思います。それも個性と能力あるメンバーと一緒に。多分今までで一番そういう意味で恵まれていました。おかげでまた少し就職意欲が湧いてしまいましたが、そこは我慢してもう少し学生をしないといけないのも現実です。というか既にエントリーシートの期限が過ぎているという企業もちらほらあるとか無いとか・・。

後はいつもの箇条書き。

・ADBの本部は先進国の一流ホテルのよう。内部食堂は安くて美味しい。IRRIはあまり美味しくは無かった(米は除く)ので、資金力の差か?と疑う。

・日本人の職員も結構いるらしい。というかトップは常に日本人。

・やはりフィリピンも高齢者や障害者に対しての保障はあまり充実していないようだ

・しかし民間企業の一部は高齢者ID保持者に対してディスカウントなどをしているらしい。こんなところでCSR。

・一週間くらい酒を抜いて作業に没頭すると「ストイック」という称号を得られるらしい

・日本人はrichなのか?という質問やら学生が自費で調査をしに来ている事への疑問やらが多かった。前者はそれなりに説明したけど、後者は何とも説明しづらい所ではある。

とりあえず今日は以上。

2007/10/07

雑多な感想

とりあえず思い出したことから箇条書きスタイルで書いていこうと思うわけで。

・フィリピン航空のチェックインカウンターには何故か沢山のフィリピン人が日清カップヌードルのダンボールを持って列を成していた。どうしてカップヌードルなんかを持ち帰るのだろうか・・?

・やはり「みっともないおじさん+フィリピン人女性」という組み合わせは現実に存在した。いくら日本市場で敗退し退出してもああいう顛末は辿りたくない。

・酒とタバコが安い。ビールはコンビニで22Ps。大体50円ちょっとくらい。

・ミニストップとセブンイレブンの進出が目立った

・スナック菓子にはoishiやらe-aji、kireiなどと言う謎の日本語がついた製品が存在。ミスドも進出してた。

・華僑は勿論、ハングル系の広告が目立ったため韓国系の経済的つながりも結構あると思われる。フィリピン・韓国ビジネス何ちゃらとかいう施設もマニラで発見した。

・基本的に食生活はイマイチな気がする。ファーストフードが目立つ。さすがアメリカの旧植民地と言った具合か?chowkingやjollibeeといった地元系が強そうだ。フライドチキンが好きとみえ、マックにもチキン+ライスと言う何だか良く分からないセット物が存在した。

・全般的にサービス系の手際が悪い。日本の2-3倍は時間がかかっている気がする。

・IRRIの中はフィリピンと言うよりは一種の監獄のようだった笑

・マニラ近郊だったからかもしれないがIRRIまでの道路の舗装はしっかりしていた。

FW前から自分の仕事の仕方を考えていたのだけど、どうやら「自分は全体を把握しないと気がすまないのじゃないか」という仮説が浮かび上がった。その裏には「自分が一番この仕事に対して熱意を持っている」という勘違い感覚があるのかもしれない、そんなことを思いついた秋の夜。

とりあえず今日はもう眠いのでまた今度。

Flight Cancel

帰国しました。また細かい事は後日書くとして、大まかな事と直近の出来事を。

約二週間にわたって続いた今回の旅行でしたが、今までで一番ハチャメチャで楽しい旅行だったと思います。プレ調査のメンバー・一期のカスな人たち・二期のノンカスな人たちと僕がいる間に三回メンバーが変わりましたが、それぞれ味があって日々エンジョイできました。それまで関わりがあまり無かった人とも色々一緒に作業なども出来ましたし。大きな事故がなかったのも良かったです。

僕自身の作業は多少難航はしたものの、とりあえず必要なサンプル数は恐らく満たせたと思うので結果オーライです。一期の人たちには若干迷惑をかけましたが、あれはあれで楽しかったと個人的には思います。海外まで行って日々深夜までパソコンに向かっている生活はお世辞にもいいとはいえませんが・・。

さて、昨日のことをゼミの皆さんへの報告を兼ねてまずは書こうと思います。僕らは個人プレーぶり?を発揮して三組に分かれて帰国する予定でした(ニホソ航空・チャイナエアライソ・フィリピソ航空)。早朝に空港に向かったチャイナ組が昼前にホテルに帰ってきたので何事かと思いきや「台北が台風」で欠航だと言います。これは面白いと思い、笑っていたら、出発自国20分前に今度は僕が乗るフィリピソ航空が整備不良で欠航になりました。結局この二組はそれまで泊っていたペンションで落ち合い、マニラ延長戦を戦ったのでした。チャイナ組が無事今日の夜着けるかどうかは神のみぞ知るといった具合です。

ちなみにフィリピソ航空はその後も粗相をやらかし、出発が0400だとアナウンスしておきながら、0200に空港に僕らが行くと中に入れてさえもらえず、外のベンチで0500あたりまで放置プレイという残酷な仕打ちを僕らにしました(結局出発は0745でした)。空港で知り合った被害者Aさんによると過去五回くらい同じ目にあったらしく、下手すると翌日も欠航という場合もあったようです。恐るべしフィリピソ航空。

ニホソ航空で帰った人たちは無事だったようですが、マニラ延長戦を戦った5人からはむしろ「U井が下手こいた」という認識でコンセンサスが取れました。ドンマイ、U井。

とにもかくにも
ゼミの皆さん、お疲れ様でした&楽しい旅を有難うございました!

2007/10/02

Still alive

I'm in a cyber cafe in IRRI (International Rice Research Institute), Los Banos. Internet facilities are not available in my dorm, so I couldn't post articles.

There is another reason why I couldn't write my blog. It's because I had to revise our questionnaire every night, so I had no time and vitality. But we finished revising yesterday, so I'm writing this now.

Any way, I'm going to go back to Tokyo in 6/Oct, and then, I will discribe what I saw, experienced, and thought in the Philippines.