2008/11/30

Seoul 2

今日の午前中はミョンドンにある百貨店に行った。円高という事もあり、ブランド品etc.が安いのだ。といっても僕自身は特に興味がなく、プレゼントする相手がいるわけでもないので、友人の後ろにコバンザメのようについて歩いていた。普段行かないような店に行くのも、いろいろウィンドウショッピング的な意味で悪くない。

ミョンドンの街中ではNorth Faceのダウンを着た人が多かったのが気になった。結構なシェアを確保しているのだろうか。

その後適当に入った店でサムゲタンを食べ、日曜で人混むインサドンへ。お土産を買いに行きたかったのと、喫茶店で休もうと思ったからだ。ナツメ茶を昨年この辺りの店で飲んで結構気に入ったので、再び飲みたいとも思っていた。

なかなか葛根湯のような味がして、あまりしょっちゅう飲む気はしないが、一年に一回飲むにはいい味だと思う。

その後安いと聞いていたCDを買いに店を探すが、いまいちいい店が見つからない。日本のように大型CDショップがあると思っていたが、そういうわけでもないのだろうか、ミョンドンでも小さいタバコ屋のようなCD屋しか見つけられなかった。おかげで目当てのジャズは見つからず。ソウルの人はいったいどこでCDを買っているのだろう・・・。

夜はまたミョンドンに戻り、焼肉屋へ。

韓国の物価にしては高い店だったが、やはり値段相応に美味しかった。今回の旅はお金をほとんど使っていないので、財布のひもが緩んで焼肉終了後コールドストーンに行ってアイスまで食べてしまった。紅茶のアイスは結構好きだったりする。

ミョンドンには色々な露店が出ているが、その中に「にせもの百貨店」と看板が出ているのに少々驚いてしまった。店の人は「にせものだよー本物とほとんど同じだよー」と言っている。ここまで堂々と偽物と言い切るのも逆に新鮮じゃないか。

去年と今年の感想からして、ソウルは二泊三日くらいで十分楽しめる街というか、逆にそれ以上いてもなぁ、という街のように思える。もちろん深いところまでは見ていないし、僕もそれほど興味があってきたというわけでもないが、町の雰囲気も日本と似ているところがあるし、海外なのに海外のように感じない。どちらにせよ来年はもう恐らく来ることはないだろうが。


なんだか今日は歩き疲れた。明日には帰るのだ、東京へ。

2008/11/29

Seoul 1

まぁそういうわけで、高麗大学にインゼミに行ってきた。昼間時間が空いたので、同期と散歩に行ってきた。ソウルの街はパッと見日本と変わらないが、一本入ると少し日本と違う風景が広がる。どちらかというと途上国的な風景に、韓国は先進国と中心国のはざまにあるのだろうかと思いつつ歩いた。



インゼミが終わった後、飲み会があったのだが、どうも昨晩考え事をしすぎたせいか睡眠不足で人と絡む気にならず、隅っこでぼーっとしてた。最近どうも睡眠がうまく取れなくて困る。二次会にもいきそうになったが、ササッと抜けてコンビニで酒を買いタクシーを捕まえて帰ってきてしまった。これだから社交性がないと言われてしまうのだろうか。しかし生憎酒の席で話すような事を英語でする能力もないし、身から出る言葉は日本語しかない。適当な事を話して楽しむのも時には悪くないが、今はそういう気分じゃない。結局いつもと同じように、音楽を聴きながら酒をちびちび飲む。


そうそう、インゼミの内容は去年と同じように韓国勢の優秀さが目立ったように見えた。やはり院に行くことを決めている人が多いグループは自然と発表も「学者っぽく」なるわけで、そういう意味で非常に分かりやすい内容だったりする。負けていられないよねぇ、と思わせてもらうだけではるばる韓国まで来た意味があるものだ。

明日は一日出かけて、買い物やらお土産漁りやらをしようと思う。明後日には帰国予定だ。

2008/11/28

インターネット大国

さすが韓国、ユースホステルでも無線LANが使える。そういうわけで、ブログが更新できる。

かといって今日は特に書くことがない。昼間は卒論をすすめたり、ゼミで発表をきいて、夜はそのまま羽田に直行した。今はゼミのみんなと同じ部屋で、一人黙々とこれを更新している。多くの人は元気な事に夜の街に繰り出したが、どうも体調がすぐれないのと今日くらいは酒を抜こうという事で部屋にとどまった。

ゼミの同期と搭乗口から飛行機に歩いている時に、ふと「こいつと飛行機に乗るのも3回目だなぁ」と思った。これが学生時代の友人というやつか。

まぁグダグダ与太話もするのもあれなので、今日はこのくらいで。

2008/11/27

冬の酒

昨晩の事だが、記事を書いてから前に先輩が置いて行ったウィスキーを開けたのが間違いで、Keith Jarrettのケルンコンサートを聴きながら頭をうずめていたら、気が付いたら朝になっていた。メッセンジャーで友人に下らない事を色々言った気もするし、如何せん最近酒に弱くなったのが如実に表れた気がする。前はよく強いお酒を平気で飲んでいたが、あれは何だったのだろう。若気の至りというやつか。

今日昼間家で卒論をやっていると、韓国人の友人(といっても多分15歳くらい年上だと思うが)からメッセンジャーで話しかけられた。どうやら共通の友人の連絡先がうまくつながらないらしく、僕に尋ねてきたわけだ。奇遇にも明日からソウルに行くと言ったら、彼女が働いているというギャラリーのmapをよこしてくれた。しかし、この地図、ハングルで読めない。サイトを見ても英語のページはあるのに、地図だけはハングルだ。住所を見て頑張れという事か。時間があればお邪魔しよう。

卒論もほどほどに進んだので、一応受けておこうとジムへ講習会を受けに行った。僕の3倍は胸板が厚いと思われるマッスル兄さんが器具の使い方を逐一教えてくれた。卓球の前に通えばちょうどいいだろう。

卓球をした後、結局飲みに行った。一の蔵を飲んだ後、栗焼酎というものを始めて飲んだが、ほのかに栗の甘味がしてなかなか美味しかった。凍えた体をおもってか、結構な量を飲んでしまった。しかし外は雨が降る冬の夜、所詮酒であたためた体、家に着くのも持たずに手先から冷えてしまう。嗚呼、これほど空しい事はない。


最近言葉の足が地についていない気がして、人と話していてもどことなく違和感を感じていたりする。生活だけではなく言葉までもふわふわしているというのだろうか。それとも、言葉に乗せきれていない何かがあるというのだろうか。

明日の夜にはソウルにいるはずなので、更新は恐らく月曜までお預けになる。異国の地でも酒を飲み、ふわふわと漂っていこうじゃないか。

2008/11/26

大江戸線沿線

気晴らし気晴らしと、曇ってもいない気を晴らしに、再び適当な東京観光へ友人と出かけた。今回は清澄白河から増上寺へと、若干前回よりは距離は短め。たまたま大江戸線の沿線を歩く形となった。

清澄白河のメインスポットは深川江戸資料館と清澄庭園、それに深川めしだ。特に資料館は特に期待していなかったせいか、思いのほか良く、入場料300円は安いと思ったほど。江戸の町並みがセットで再現されていて、当時の生活のクオリティを垣間見ることができる。外国人観光客も多く、なんだかよく分からないガイが話しかけてきたりした。
清澄庭園は言わずもがなでいいところ。和庭園が好きだという個人的なバイアスがかかっているかもしれないが。ちなみに清澄「公園」もなかなか良い公園だった。深川めしは前も食べに来たが、個人的には東京名物NO.1の称号を与えたいと思っている。これもバイアスがかかっているとは思うが。お店としては今回は行かなかったが、「割烹 みやこ」がいいと思う。

その後もんじゃを食べに月島へ。月島にはもんじゃストリートというものがあるらしく、これでもかというほどもんじゃ焼のお店が並んでいる。もんじゃ焼屋の案内所があるくらいで、これらの店全部がちゃんと経営出来ているか不安になるほどだ。適当に入ったもんじゃ屋で「明太子もちなんちゃらもんじゃ」を食べ、一路増上寺へ。父親が昔「もんじゃはおやつ」と言っていたのが分かった気がした。<夕焼けのもんじゃストリート>

途中勝鬨橋を渡る。こち亀のせいで、亀有と勝鬨橋や月島といったあたりは近いと思っていたが、とんでもない事が判明した。あまり普通に自転車で来る距離じゃないだろ、これは。そんな勝鬨橋から見る夕日はどことなくノスタルジック。

若干道に迷いつつも、無事増上寺へ。増上寺は昔中学の時に行く機会があったのだが、結局行かずじまいだったので少し寄っておきたかったところだ。逆に言えばそれだけなので特になにをするまでもなく、さっさと出てしまった。東京タワーにも上ろうとするが、人が多くて高かったので、さっさと諦めて三田線で移動し、六義園に向かった。どんだけ庭園好きなんだとつっこみたいところだが、ライトアップされていると聞いていたので行かなくてはいけないと言い聞かせた。
<増上寺とビルに映るタワー>

六義園の正門の近くには、フレーベルという絵本の会社のストアがあった。そう言われてもほとんどの人は分からないと思うが、あの「ウォーリーを探せ」や「アンパンマン」の絵本を販売している会社だ。こういう店には一人では気づいて入る事はないので、人と一緒に遊ぶメリットを感じられる瞬間だったりする。結局「ウォーリー・ハリウッドへ行く」という自分らが子供だったころにはなかったはずの新バージョンを購入して、あてもなく適当にウォーリーを探したりしていた。ウォーリーはどうしてあんなに旅をしているのだろうか、なんて思ったりもした。ウォーリーの存在はどことなくふわふわしている。
<アンパンマンの石像>

ライトアップされた六義園は美しくて、写真を撮るのはやめた。三脚を持った一眼レフな人たちがうろうろしていたし、いわゆる美しい風景を撮りたくて写真を撮っているのかと言われるとちょっと違う気もするかもなと思ったからだ。話をしながらぐるぐる園内を回り、抹茶を頂いたりした。庭園は実に心が落ち着く。普段以上に落ち着いたら死んだも当然という声も聞こえそうだが、それでも心を落ち着けたいときもたまにはあるものだ。

その後本郷に戻り、寒い時にはという事でちゃんこ鍋を食べて冷えた体を暖めた。やはり冬の鍋はいい。

・・・さぁ、明日はちゃんと卒論をやろう。

2349追記;
ウォーリーシリーズはなんと1987年生まれで、ちょうど僕と同じ年に誕生したことになる。定番本のイメージがあったので、てっきりもっと古くからあるものだと思っていた。家には青赤黄の三冊のウォーリー本があったように記憶している・・・。

2008/11/25

かど

モデルがうまく解けないので、セッティングを変えることにした、そんな今日の夕方。あぁ、いったい僕は何をやっているんだ・・・。

なんだか色々勉強不足を痛感する今日この頃。色々怠けてきたせいか、それとも何をどうやってもそう思ってしまう体質なのかは定かじゃない。

生活スタイルとしては、最近肩の力がやけに抜けてきた気がする。それがいい意味かどうかは別として、精神状態のタイプ的には駒場生の時よりも中高生の時に近い。人生はぐるぐると螺旋階段を下りるが如くだと思っている僕にとっては、それは決して悪い事じゃない。下ってさえいれば。もっと力強い生活、彩りある生活をこの手に。

そういった手前明日も頑張ろう、という話になるのが筋だが、生憎明日は一日気晴らしだ。気を晴らさないといけないほど頑張っているかと言われると「・・・」となるが、まぁいいだろう。

今日ふと思いだしたが、明明後日にはソウルにいるはずだ。また空港や飛行機の中でひたすら計算をするのは避けたいが、この雰囲気ではそれは不可避な予感だ。

2008/11/24

GO!

最近ビデオカメラをおもちゃにしている後輩がいて、たびたび撮影されてしまうのだが、動画で見る自分の姿は写真以上に気分が悪くなる。というのは自分が見ても自分が不機嫌そうに見えるからだ。

内心ではこのアルバムの一曲目「Cheese Cake」ぐらいウキウキでも、表面はいたって無愛想。まったくもってどうでもいいが、僕はチーズケーキはレア・ベイクドどちらも好きだ。

ゴー!ゴー!
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Youtubeにも上がっていた。

こんなの聴いたらサックスに憧れてもしょうがない。ちなみにこのアルバム、Cool Struttin'で有名なSonny Clarkがピアノを担当しているらしい。たまたまだろうけども、二枚とも良いジャケット。

しかし音楽そのものとは全く関係ないが、ちょっと気になるのは、6曲目のThree O'Clock in the morningの入りと出に学校のチャイムみたいな「キンコンカンコン」という音が入っている事だ。あのチャイムの音は日本だけのものだと思っていたのでかなり驚いた。

勝手なイメージだが、いろんなCD屋や雑誌があることからして、西洋も含めてもジャズにおいては日本という市場は一定のプレゼンスがあるのじゃないだろうかと思う。もしそうだとしたら、人口と所得がジャズ全盛のころに比較的大きかった+文化的要因という理由だろうと推測されるが・・・。いったい本場アメリカ以外の国で一番ジャズというジャンルが受け入れられている国はいったいどこなのだろうか。


このGO!は違うが、最近やたらめったらに新しいCDを聴いている理由の一つは、ジャズの名盤が古いものに多い事だ。それはそれで良いものなのだが、今の音楽もやはり聞いてみたいと思い最近の物も聴こうと思っているわけだ。まぁ分かるかどうかはさておき。

あとすこし

昨日は帰ってから結局いろいろやっていたら朝になってしまったのだが、昼過ぎには起きれた。というのも、先生から電話がかかってきたからだ。これほどモーニングコールとして効き目のあるものはなかったが、うっかり「おはようございます」と言ってしまったので寝てたことがばれてしまった。ダメ学生の生活が垣間見えた瞬間だっただろう。

昼に起きられたおかげで、日中はひたすら卒論をやっていた。Dynareと格闘して分かったのだが、どうやらmatlab2008a student versionではうまくDynare3は動かないようだ。gensylv.dllでエラーが出ている人はsnapshotsにある4のファイルを落として、そこにあるgensylv.mexw32でgensylv.dllを置き換えればとりあえず動く気がする。

しかしいろいろ考えているうちに、ちょっと仮定を加えると面白そうな話になりそうなのに気がついた。これで論文もマシになると良いのだが・・・。

日が暮れるにつれて寒さが増してきたので、おなかを満たそうと外に出た。雨が降っていて冷たかった。こんなに冬は冷たかっただろうか・・・。


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テナーサックス奏者Micahel Breckerの遺作。聴きたい頃合いは昼前といったところだろうか。wikipediaの記事によると、父親は弁護士かつセミプロ級のジャズピアニストだったらしい。しかし遺作が「Pilgrimage」とはまた・・・。

昨日サークルの友人と話していて漠然と思ったが、僕らはもうあと4ヶ月ちょっとで卒業するらしい。ピザで言うと、最後の8ピース目に口をつけたあたりだろうか。某友人じゃないが、「学生生活でしかできない、やり残したことがあれば今のうち」と言われ、僕が唯一思いついたのが留年だったというのはきっと後になって笑い話になることだろう。立ち止まろうと思えば割と楽に立ち止まれるのが学生の特権だと思うのは本当だが。さぁ、あと4か月何をやろうか。・・・どうせお前は来年も学生だろという指摘はこの際受けない事にする笑

2008/11/23

ロクでなし

今日は暇そうな(失礼?)サークルの友人を誘って駒場祭に行った。ゼミの友人がバンドのヴォーカルをやっていて、それを聴きに行くのと、ついでに彼と同じサークルのほかのバンドが「スペイン」や寺井尚子のカバーをやると分かったのでそれも聴きに行くという目的だった。

久しぶりに渋谷駅に行くと、岡本太郎の「明日の神話」が鎮座していた。あの絵は渋谷駅が良く似合う気がする。たくさんの人が足を止めて写真を撮ったりしていたが、ああやってあの絵は「神話」となっていくのだろうか。
サークルの友人と待ち合わせをしてライブ会場へ。ボーカルの彼はいつもの飲み会と同じような雰囲気でMCをこなし、いつもと同じように何かに向かって叫んでいた。「やりたい事をやっている奴はかっこいいんですよ」という言葉が妙に後に残った。魂がこめられた歌はいつだって底抜けに爽やかだ。

駒場の並木はそろそろいい色がつく頃合いで、昔あそこを歩いていたのを思い出す。しかし駒場の雰囲気はあの時以上に居心地が悪いものになっていた。それは向こうが変わったのではなく、自分が駒場にますます合わなくなってしまったからだろうが。
その後松濤公園で友人と周りを走り回る子供たちを見ながら暇つぶしをし、東急でパンケーキと紅茶をいただきつつ時間をつぶした。夜はサークルの同期などと合流し日本酒を飲みに十徳に行きたかったからだ。松濤公園もちゃんと行くのはすごい久しぶりで、昔先輩ときたのを思い出しつつ「武蔵野」を聴いていたりした。公園には割と大きい池もあったり水車もあったりで、あの辺りのオアシスと言っていいだろう。

しかしその十徳、お客で一杯で仕方なく違う店に行った。その店もなかなか美味しかったので結果的には満足だったのだが、十徳はいずれ行きたい店の一つであることには変わりない。

明日は卒論を進めよう。割とモデルを解くのは順調な気がする。

2008/11/22

俺は一体・・

久々に解放された気分の休日だったので、少し出かけてきた。天気も相変わらずよく、あの青空を見ると黄色いクルマにでも乗ってドライブをしたくなる。そばが食べたいな、という事で神田の蕎麦屋に。

神田には色々と蕎麦屋があるらしいが、前見かけた店「神田まつや」に行ってみた。二時過ぎだというのに店内はいっぱい。隣のオジサンたちは昼間から日本酒でワイワイやっていた。600円の「かけそば」を頼んだが、中々美味しかった。最近そばを食べていなかったので、久しぶりエフェクトがかかっていた可能性もあるが、雰囲気も含めていいお店だと思う。今度試験が終わったら時間にかかわらず飲みに行こうとさえ思った。

その後たい焼き神田達磨でたい焼きを買って頬張った。たい焼きなんて自分で買って食べるのは十年以上ない事だが、なんとなく目に入ったので買ってしまった。たい焼きを見ると小さい頃の事を思い出す・・・。

そもそもあのあたりに出かけた理由はCDを見に行くことだったので、ディスクユニオンジャズ館に行って色々物色。またその話はまた追々。

しかし最近、いたって感傷的に生きているなぁと思う。それほど頑張って勉強しようという感じでもないし、世間一般的な意味での大学生的生活に近い。リソースを振り分けるレベルの問題ではなくて、リソース自体が縮小傾向だ。おかげで試験の成績もいまいちっぽいし、最近の自分に変化を感じることはあっても伸びをあまり感じない。毎日ふらふら流れて、奴隷のように生きているこのままじゃ色々中途半端になってしまうのは分かっているので、きっと一か月後くらいにはころっと元通りしているのだろうが・・。なにはともあれ、とりあえず卒論を頑張らないと。

追々と言ったが、一枚だけ先に紹介しよう。Keith JarrettのKoeln Concertだ。

ザ・ケルン・コンサートザ・ケルン・コンサート
キース・ジャレット

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The Melody at Night, With Youで気になったので、名盤と誉れ高いこちらも入手してみた。まだ聞き始めだが、これはかなり良い予感がする。ただ一曲一曲が長いので、相当腰を落ち着けて聞かないといけないが。ちなみにこのライブ、完全即興らしい。

なんだか最近ピアノものばっかり聴いている気がするので、そのうちクラシックとかも聞くようになるのだろうか。

そういえばエレファントカシマシが来年四月に武道館ライブをやるらしい。当選したら今度こそ「風に吹かれて」を聴きたい。

2008/11/21

冗談

なんだか昨日飲んで早く寝たせいか、疲れ具合の割には起きるのが早くて、9時過ぎには大学に向かった。天気は快晴、まるで冗談のような空だった。論文を読んだり、友人と話したりして時間が過ぎた。

午後はゼミだった。最近ゼミの時間が異様に長いのはよくない事だと思うが、かといってどうすれば短くなるかはよく分からない。野球の試合時間短縮と似たようなもので、結局はその日の内容次第になってしまう部分も多々ある。

その後いつも通り飲みに行った。なんだか最近木金と飲みが続くことが多いので、異様に飲んでいる気がする。そしていつも通り他愛のない会話。それでいいのだ。

飲み会の時に後輩に言われたので少し気になったのだが、僕は「プライドが高そう」だそうだ。プライドという言葉が何を意味するかは良く分からないが、自尊心という意味では確かに割とプライドは高いかもしれない。逆に言えば、プライドの無い奴には背中を叩きたくなる性格なのかもしれない。他にもいろいろ言われた気もするが、まぁそれは良いだろう。大体何を言われたのかもう忘れてしまった。

マクロの中間の結果が公開されていたのだが、学生証の最後の番号しかIDが公開されていないので、正確には自分の点数がどれだかよく分からない。しかも該当する可能性のあるIDを探すと、ちょうど成績的に上・中・下となっているので、これまた安心が出来ない。うーん、結局来週の木曜日を待たないといけないのか。

ゼミの皆さんへ
今の一連の奴が終わったらゼミでHealth and wealthで紹介されている論文を読むのはどうだろうか、なんて思っていたりする。

2008/11/20

全力疾走

今日はマクロの中間テストがあったので、それが終わった後気晴らしに書籍部に行った。

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)
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今さらと言えば今さらだが、「かもめのジョナサン」を買ってみたのだった。確かに、人を奮い立たせるタイプの小説で、もしこれを高校生の時の読んでいたなら大いに興奮したのだろう、という感想。だがしかし今となっては奮い立たされるというよりは、シミジミと読む対象になってしまった。「ジョナサンよ、もっと他人を愛することを学ぶことだ、よいか」だそうだ。

社会科学の方法論争―多様な分析道具と共通の基準社会科学の方法論争―多様な分析道具と共通の基準
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これが気になったのだが、評判を知らなかったので高額という事もあり購入はしなかった。誰か詳しい人がいたらコメントしてもらうと助かります・・・。

その後卓球をし、年甲斐もなく全力疾走をしたので体がバラバラになったりした。卓球終了後は最近恒例の飲み会へ行き、鍋を食べたり他愛もない話をしたりしてボジョレーを飲んだ。試験終了後の酒はおいしい。本当に最近飲んでばかりだが、まぁそれも悪くはない。人生そういう時期もあるだろう。

明日からは卒論を本格的に再開させるつもりだ。そして、冬休み前には終了していたい。

2008/11/19

冬もあけぼの

春はあけぼの。やうやう白くなり行く、山ぎは少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。 
夏は夜。月のころはさらなり。やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。
秋は夕暮。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛びいそぐさへあはれなり。まいて雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。日入りはてて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。
冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもて行けば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。

誰もが一度は耳にした事がある、枕草子の「春はあけぼの」だ。僕は常々四季の中では「冬の朝がいい」と主張?しているのだが、あまり同意が得られない事が多い。まぁそりゃ僕だって寒すぎる朝は勘弁願いたいのだが、冬の朝の空の青さや夏のそれとは違う微妙な空との距離感はいつだって清々しい気持ちにさせてくれるし、温かいものに触れた時の安らぎを一番感じられるのは冬だ。

それにもうひとつ、浮気をするようだが、冬は「あけぼの」も良いというのも主張したい。夜明け前の薄光をあれほど細やかに感じることができるのは冬しかないと思うのだ。身を清められるような厳かさに今日もまた活きようと思わされる。


最近いろんな考え事をしていると、暗黙のうちに自分が置いていたルールに気づくことが多い。最初は意識的に置いていたルールなのだろうが、そのうち無意識的な法則になってゆき、ややもするとその法則は時代遅れになっている。どこにでもありそうな普通な話だ。

2008/11/18

Blame It on My Youth

朝早く起きて、一限のセッションへ。マクロはいい加減飽きてきてしまうような今日この頃だが、とりあえず木曜日までの我慢だ。

昼間はよく講堂前で休憩していることが多いのだが、最近とうとうあそこで勉強を始めるようになってきた。図書館の類は空気が悪すぎるので、外で勉強するのが一番気持ちが良い。出来ることならいつだって風通し良く生きたいじゃないか。だがしかし欠点は物を書くには不便なことと、そろそろ寒くなってきたことだろうか。

夕方頃早めに夕食をと思い食堂に行くと、雑用中のサークルの友人に鉢合わせた。久しぶりだったので、仕事中にもかかわらず引きとめて色々と話をした。別にその人がどうのこうのという話ではないのだが、もう利害関係というか目的だとか、そういった物がないので今ではサークルの人たちとは気ままにやっている。今思えば、あの頃何にそんなに思いつめていたのかとも思うが、たいてい人生なんて振り返ってみればそういう事の連続だというのも通説的には事実だ。だが色々まずい事もしてきた事もやはり事実。後悔せずとも「振り返り」はする人間であるつもりだ。

Keith JarrettのThe Melody At Night, With Youが妙に染みる今日この頃。

The Melody at Night, With YouThe Melody at Night, With You
Keith Jarrett

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その中の一曲。

なんだか、「海の上のピアニスト」の初恋のシーンを思い出す。清々しい。

2235追記;
明日から急に寒くなるらしい。山間部では雪も降ると天気予報は言っている。僕が紅葉を見たいなぁと呑気に言っている間に、いよいよ冬がやってくるわけだ。特に朝は冷えるそうなので、皆様何卒ご自愛のほどを。

2008/11/17

ミーティング脳

昨日は日中は部屋で勉強していて、夕方から丸の内の丸善に出かけた。急遽必要な洋書があったので、アマゾンに頼んでいる余裕も無く書店で購入しなければならなかったのだ。こういう時に東京のメリットを感じる。名古屋だったら恐らくあの本は書店には無い。

Computational Macroeconomics for the Open EconomyComputational Macroeconomics for the Open Economy
G. C. Lim

Mit Pr 2008-10-31
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amazon.comが新刊の紹介でプッシュしてきた本だが、もしかしたら卒論に使えるかもしれぬと確保しておいた。その後も何かと有用な気がする。

その後友人と食事をしようと戻ろうとしたら、丸ノ内線が停電で不通になるというトラブルに遭遇。東京で交通トラブルに出くわすのはものすごく久しぶりで、振替乗車という言葉も久しく聞いていなかった。結局中央線に乗りお茶の水から歩いて戻った。

食事をした後、家で色々と無駄話をした。途中からは岩手であった学会からお戻りになった先輩も合流し、ますます無駄話に花が咲いた。他愛もない話だ。夜中には寝たが、結局二人とも朝に帰っていった。

今日は今日で教科書やレジュメを読みつつ、講堂前で外の涼しい空気に身を晒していた。少しばかり暖かいので、外で座っていると非常に心地よい。

夕食を食べに食堂に行くとサークルの先輩に鉢合わせして、そのまま久しぶりにミーティングに顔を出してきた。ミーティング自体ものすごく久しぶりだったが、脳みその違う部分が動いた気がして面白かった。外部参加だと違う視点で見れてそれもまた一興。

その後結局いつもの人たちといつものように飲みに行き、いつものように他愛もない話をして帰ってきた。最近こういう事が多いが、これも悪くないだろう。

あぁ、今の円高のうちに読みたい本をamazon.comで買い漁るという暴挙に出たいのだが、どうも一気に買うと読む気がうせる気がしてならない。本を読むベストのタイミングは本を買ったその時だと思うのだが、どうだろう。

2008/11/15

心地

大学から家が近い事もあり、割と酒の入った友人らが家に遊びに来ることが多いのだが、結構な割合で「この部屋は居心地がいい」と褒めてもらえる。僕自身あまり人の家に行かないので良く分からないが、居心地がいい他人の部屋というのはいったい如何なものなのだろうか。恐らく一つの必要条件は「そこそこ片付いている」事だと思うのだが。

かくいう自分は、自分の部屋を気に入っている。いや、気に入らない部屋だったら気に入るように変えてしまうと言った方が正しいか。そういうわけで、他人の家に遊びに行くより遊びに来てもらった方が僕としては気楽なことが多いので、自然と人を呼ぶことも増えるというわけだ。

話は全く変わるが、昨日ゼミで読んだ論文が結構面白かったので紹介しよう。1992年のJETで松山先生の"Agricultural Productivity, Comparative Advantage and Economic Growth"という論文だ。開発の分野に於いては農業部門の生産性向上が国全体の経済発展にどう影響するかという事が結構重要なイシューだと思うのだが、それに関する二つの説を「いや、それぞれ暗黙に仮定している事が違うだけだよ」とモデルを使って示すという論文だと僕は解釈している。この分野は(も、と言った方が正しそうだが)あまり知らないので細かい話はさておき、こういう仕事ができるといいなぁ、と素直に思った次第。それまでの論争を整理し、それぞれが暗黙に置いている仮定の違いがそのまま結論の違いにつながっていることを示す。無駄な諍いを避けるには必要な作業だと思うし、これは学問の世界だけの話でもないだろう。


「武蔵野」というこの曲、なんとなく好きでよく聴いていたのだが、この前東京の下町の川を歩く機会があってから余計に好きになった。なんというか、聴くだけであの河川敷の情景と吹きさらす風を思い出させる、そんなスケール感のある爽やかな心地のする一曲。

0055追記:
JETはつい最近新刊が出たようだ。しかしタイトルだけみてもよく分からない論文が多いなぁ、と感じるのは気のせいだろうか。

2008/11/14

酒を片手に

Chet Baker SingsChet Baker Sings
Chet Baker

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ユニセックス・ヴォイスで有名なChet Bakerの一枚。どんなものだろう、と思って聞いてみたが、想像以上にユニセックスで驚いた。むしろ、最初女性が歌っていると思ったくらいだ。聴きたい頃合いは23時頃、酒を片手にしていた方が良さそうだ。ぬるりとした雰囲気が一番合う。

昨日食事を共にした人たちと帰り道を歩いていると、「今日は月がきれいだね」ととある人がのたまった。僕は「月明かりが眩しすぎる」と応えたのだが、今日それを思い出して空を見上げると、曇っていて月は見えなかった。

今日は午後はゼミだった。最近よく思うのだが、あの演習室から見える外の風景が結構好きで、早めに部屋に行っては窓をあけ、外に乗り出してキャンパスを見ている。昼過ぎの柔らかい光が銀杏の葉を輝かせている様を見ていると、ちょっといい気分になれるのだ。青春の一風景というには、少々年を取りすぎた感があるが、それでも記憶に残りそうな良い風景である。

ゼミ後は同期や後輩たちといつも通り飲みに行った。金曜日の夜は飲みに行くものと体が覚えているので、仮にゼミで飲みに行かないとしても、誰かを誘うか、どこかに酒を買いに行くかして一人でも飲んでしまうだろう。

2008/11/13

月日は積み重なり

なんだかここ数週間くらいで急に人が丸くなってきたなぁ、ちょっと人が変わってきたなぁと感じる。それは恐らく年齢のせいもあるだろうし、惰性的に生きている今という現状のせいもあるのだが、それにも増して大きいのは周りの先輩たちの影響だろう。自分が年を取るのと同様にまた彼・彼女らも年を重ね、自分のちょっと先を行く人たちの生き様を少しだけだが覗かせてもらったりすると、すこし感化されるものがある。そう言うと大袈裟かもしれないが、まぁ要するに大袈裟に書くとそういう事だ。だってそうだろう?、自分がそろそろ22歳になるのだから当たり前なのだが、例えば僕が新入生だった時に4年生だった先輩は、もう25歳になるのだ。年をとるにつれて変わっていくのは、悪い事か良い事かは分からないが、愉快なことには違いない。

昨日今日と家で音楽を聴くのに夢中だ。やはり新しいスピーカーの威力は絶大のようで、ふとしたことで聴き入ってしまう。リフレッシュ、というと聞こえはいいが、むしろ音で頭を塗り替えられるくらいのパワーを持っている。そのまま家を出て歩けば、トラックが突っ込んで来てしまいそうなほどだ。

なんだか色々うまくいきそうな気がする、そんな脳内お花畑な状態ではいけないと、今日は結構頑張って勉強したりした。身が入った時の感覚は割と好きだ。

2008/11/12

日常風景

・ウコンの力
「あ、まさよしの声だ」と思い背後にあるテレビを見ると、福耳メンバーとともにウコンの力のCMをやっていた。「エレカシ→山崎まさよし」なんて、ストライクもいいとこ、ど真ん中なのだが・・・。もし担当者と知り合えたら、仲良くなれそうだ。しかし今度の曲は「俺たちの明日」に比べると「ハウス・クリームシチュー」ばりの「冬の暖かさ」を感じさせるもので、おいおい、ウコンの力ってそういうものだっけ、と思ってしまう。そういう事でCM的には前の極楽加藤の方がしっくりきていたと感じるわけだが。

・ちゃんと前を向け
友人というか先輩というか、まぁそんな人と話しながら歩いていたら、なんとポストに激突した。危うく左肩を削られて持っていかれるところだったぜ・・・、というのは大げさだが、道の中で体を真っ赤にしてあれほど存在を主張しているポスト君に気がつかず激突したのは、もはやポスト君に対する冒涜ではないかという気がしてくる。すまないな、ポスト君。

・近所の洋食屋
で、近所の洋食屋に初めて行ってカキフライ定食を食べたのだけども、思ったよりクオリティが高くて驚いた。近所の名店、じゃないが、これからちょいちょい利用しようかと思う。値段が若干高いのには目を瞑ろう。

・心に残るメロディ
色々人によって様々だろうが、最近このアルバムを再発見した気がする。

Portrait in JazzPortrait in Jazz
Bill Evans Trio

Riverside 2008-03-04
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改めて聴きなおすと、全曲メロディが心に染みついていることに気がつく、そんなアルバム。もちろん名盤であることは知ってはいたのだが、それでも好みというのものはあるわけで、前聞いていたころは今ほど好きではなかった。これを超えるアルバムはなかなか出会えないか、という事を思ってしまう辺り、昔別れた恋人に再会して「嗚呼、なんて勿体ない事をしたんだ」と思った時の気分に近いのではないだろうか。あぁ、すまない、最後のところは余計だった。

・今日は
しこたま喋った。明日から試験勉強を本格的に始めようじゃないか。猶予は一週間だ。・・・意外と無いな。

2008/11/11

じゃこ

今日は昼大学に行ってセッションをやった(後で気づいたが、この記事の雰囲気だとまるで演奏してきたみたいだが、そうではなくTAセッションだ)。その後秋葉原に行き、最近壊れ気味だったスピーカーを新調しに行った。思えば今まで使ってたスピーカーはauが着うたのサービスを出した頃に携帯を買ったら付いてきたもので、ものすごい安物だと思われる。今日買ったのはそれに比べたら雲泥の差・・・。音量を少し大きくして聴いているとどこか遠くへトリップしてしまいそうだ。

そのおニュー(死語か?)のスピーカーで聴いているのがこちら。

Jaco PastoriusJaco Pastorius
Jaco Pastorius

Sony/BMG Jazz 2000-08-03
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ジャコという変わった名前のこちらのアーティストはその界隈では超のつく有名人らしい。言われてみると確かに手元にはWeather Reportのアルバム数枚とPat MethenyのBright Size Lifeがあるわけで、そういう意味では以前から聴いてはいたが。しかしこのジャケット、いい顔してるなぁ。エレキベースの革命という事になっているらしいので、心して聞いてみよう。多分よく分からないが・・・。

最近全く経済学の話をしないのは、ネタがないからで勉強をしていないからではないという事を声高に主張したいところだが、確かにあまり勉強をしているという気分もない。最近の学習内容は大体ワンパターンなのでここに書きづらいというのもあるのだが。いかんせんあんまり変な事ばかり書いていると「サボってるな」と思われがちなので気をつけよう。

p.s.
昔冷え症なので手をさすっていたら、「君は心だけじゃなくて、手も冷たいのか」と言われた記憶があるような無いようななのだが、言い伝えとしては逆で「手が冷たい人が心が温かい」らしい。理由はよく分からないが、色々と気遣う人は手を温める暇がないからだという説があるらしい。・・・冷え症の僕には当てはまらないようだ。

2008/11/10

クルマとカモメ

以前お茶の水で買ってしまったCDはまだ二枚ある。今日はその中の一枚を紹介しよう。

Igor Prochazka Trio/Easy Route[Import]Igor Prochazka Trio/Easy Route[Import]
Igor Prochazka(p);Christian Perez(b);Federico Marini(ds)

自主製作盤 2008-08-25
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名盤と名ジャケットの関係は定かではないが、もしこれが名盤だとしたらクルマというあだ名がつきそうな良いジャケットだと思う。Return to Foreverがカモメと呼ばれるように(じゃあCool Struttin'がヒールとか脚とか言われているのかといわれるとよく分からないが)。ジャケットから受ける印象そのままに、日の光を浴びつつ聴きたくなるような曲が続く。

ちなみにカモメはこいつだ。
Return to ForeverReturn to Forever
Chick Corea

Universal Japan 1999-11-16
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大学入りたての頃、友人に薦められて聴いたのがきっかけだったが、これには多いに衝撃を受けた。僕が言うまでもないほど称賛され尽くされているこの名盤であるが、個人的にはこれが30年以上前の作品であることに驚いた。この目まぐるしい時代に、30年以上前のものが今でも新しく聴こえることへの驚き。これ以来音楽を聴くようになったと言っても過言ではないので、薦めてくれた友人には感謝せねばならない。
Light as a FeatherLight as a Feather
Chick Corea and Return to Forever

Verve 1990-10-25
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こっちはもうちょっとポップな感じがする。上の方が評価が高いようだが、お馴染みのSpainやらYou're Everythingやら好きな曲でぎゅうぎゅうなこちらも個人的には欠かせない。

今日は大学に行ったりしていた。明日は明日で大学だ。

2008/11/09

小さい子

今日は両親と親戚の叔父が日本シリーズを見に東京に来るというので、それにつき合う事にした。父と叔父は巨人ファンだが、僕はそれほど巨人ファンではないので、立ち位置が難しい。

西武の先発が西口と聞いて、僕は西武の応援をすることにした。西口のピッチングフォームと、ちょっと人をなめているかのような(失礼ではあるが)顔が好きだからだ。ところがその西口、早々に降板してしまって残念だったが、その後石井一から涌井となんだか得した気分がするリレーを見ることが出来てそれはそれで楽しかった。

結局西武が勝って、僕以外は肩を落として残念会へと向かった。僕は少々疲れたので、一足先に帰ってきた。

そういうわけで、夜には後楽園付近にいる必要があったので、昼過ぎにラクーアの中にあるパン屋に行き、そこで論文を読んだり卒論を進めたりしていたのだが、3時過ぎくらいだろうか、僕の前に30歳くらいの男性とその子供が座った。まだ小さい子供に、父親がパンを小さくして与えていたりしていたので、しばし見惚れてしまった。母親がそういう事をしているのは日常風景的に見る事はあるが、父親がしているのはあまり見ない。小さい子供を見ても普段は何とも思わないどころか、ちょっと避ける傾向にある僕だが、どうやら今日は違ったみたいだ。

そんな事を思いつつ、その後叔父達と落ち合った。しかしその後、叔父が自宅からの電話に出た時の事、叔父の娘(小学生くらい?)が電話越しに僕を要求したらしく、電話に出たのだが、これがなかなか困った。

「あのねー、今日ねー、剣道の試合があってねー、勝てはしなかったんだけど引き分けたんだよー」
「あぁ、そうですか」
「でねー、妹はねぇー、水泳の大会があってねー」
「ほう」
「あ、弟が帰ってきたー。ちょっと待っててね」
(ドタバタという音)
「それでねー、弟は野球の試合でピッチャーをやってねー、ピッチャーゴロだったんだよー」
「へぇ、ピッチャーゴロ」
「・・・」
「・・・」

もはや会話になっていない。小さい子は苦手な僕に、電話でのコミュニケーションは難題極まりない。そんな対応に困る僕を叔父は「こいつは駄目だ」と言わんばかりの表情で見ていた。

Helge Lien Trio

もはやこのブログで何をしているのかよく分からないほどに、更新頻度が高くなってきたのは、人に会っているようで会っていないからだろうか。話しているようで話していないからだろうか。そんなことはどうでもよくて、ただただ直近の出来事は早めに書くというルールに従って書いているだけなのだろうか。

HELLO TROLL [Analog]HELLO TROLL [Analog]
ヘルゲ・リエン フローデ・バルグ クヌート・オールフォアール

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気になる北欧JAZZという事で、Helge Lien Trioから聴いてみた。前はPeter Nordahl Trioの倦怠感にやられた感があったが、今回はもうジャズなのか何なのかよく分からない音楽。ちょっとクラシックっぽいのかもしれない。ピアノの旋律が体の中で渦巻きながら頭の上へと突き抜ける感覚。Helge Lienのはもう一枚What Are You Doing The Rest Of your Lifeを入手したので、ひたすら聴こうと思っている。しかし北欧系のCDはジャケットが美しいものが多くて、衝動的にジャケ買いしたくなる。

僕を知っている人は分かっているとは思うが、僕自身音楽に対して何も見識や知識なぞ持ち合わせていない。だから「このアルバムを聴きました」、とか「これが好きです」、とかそういう事は言えるが、割とはっきりとした理由をもって批判だの称賛だのといった事をすることはできない。そういう意味では奴隷的に音楽を聴いているのだが、それでいいじゃないかとさえ思っている。なぜなら、僕にとって何も考えずに身を委ねるほぼ唯一の対象が音楽だからだ。

2008/11/08

月夜の散歩

そういうわけで、お茶の水のディスクユニオン・ジャズ館で色々衝動買いしてきた。といっても一応一枚は目当てがあったのだが。

TributariesTributaries
Fredrika Stahl

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北欧ジャズが気になる昨今だが、この人はスウェーデン生まれのフランス育ちらしく、そう言われると何となく顔立ちも足して二で割ったような顔をしている気がする。以前雑誌を立ち読みして見かけたので買ってみた。あまりに最近エレカシなんていう男くさい曲ばかりを聴いているものだから、たまには軽やかな曲が聴きたくなったというのもある。

Youtubeに結構上がっているので、気になる人は聴いてみるといいかもしれない。

ついでだからもう一曲。

激しい曲のイメージが多いエレカシだが、この「月夜の散歩」や「武蔵野」など、このアルバムには意外とこういうしみじみ系な曲も多い。
sweet memory~エレカシ青春セレクション~sweet memory~エレカシ青春セレクション~
ガンダーラコンビネーション 宮本浩次 岡野ハジメ

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今日はうだうだ言いながらAsset Pricingの章を読んだり、ぼわーっとしたりしていた。しかし冷えが急に来て、部屋の中にいてもシャツ一枚じゃ凍える思いだ。タイピングする手が震える・・・。