2009/03/15

Ha Noi 4 - Tokyo - Frankfurt

ハノイに着いたのは朝方。アジトに着いた僕らは朝食を取りに行くという事だったが、疲れていた僕と若干名はアジトに残った。その後結局スーパーにも向かったが、特に買うものはなくそのまま帰ってきた。

昼過ぎには専門家なおじさまたちとランチ。うーん、ああいう場はなかなか難しい。やはり共通の土台が何もない場でのワンショットな会合は至難の業だ。

再びアジトに戻って皆は荷造り。今日から皆はバクザン省に向かうのでマイクロバスが迎えに来るのだ。あぁそうだ、そのバスが来てしまえば僕のベトナム旅行はそこで終わりで、そこからはもう別の旅に向かうのだ。一週間ちょっとの旅だったが、毎日色々ありつつも気楽にやれて非常にいい旅行だったと思う。付き合ってくれた方々には感謝。

成田に向かう便は深夜なので夕食は先輩と食べた。東北餃子王という名だったと思うが、ハノイにあるローカルっぽい小さな中華料理屋(でも価格はそれほど安くはない)で、水餃子が美味しかった。中身はちょっとベトナム風なのだろうか、香草がきいた餡で癖があったが、その癖が良いのだ。

あぁ、結局先輩に行き帰りのタクシー代と食事代を払ってもらってしまった。いつか働きだしたら色々お世話になった分も含めちゃんとお返しします。いつになるかわからないけども・・・。


食事をした後、僕と一緒に帰る二人とともに、ハノイ空港へタクシーに乗った。最初ベトナムに着いたのが高々10日前で、あの途上国独特の何屋かよく分からない個人経営の商店(使い切りの洗剤とかシャンプーを売ってそうな)を見て懐かしさを感じたのが思い出された。そんな折「赤黄色の金木犀」が流れてきた。

フジファブリックにもよくお世話になった旅だった。

東京に戻って色々買い物をしたり、卓球のメンバーに会って食事をしたりするといつの間にか24時間は過ぎ、再び成田から今度はカサブランカに向かうため飛行機に乗った。同行者はとりあえずゼミの同期二人。

トランジットのフランクフルトは8時間余裕があるので、市内に出てすこし観光することにした。やはり先進国、インフラの整備具合がすごい。しかし市内の地下鉄はストライキで動いておらず、結構な距離を歩かされることとなった。しかし前に一度来たことのある町に来るのもなかなか面白い。なによりメニューをみて何だか想像がつくのが心強い。そういうわけでCurry Wurstを食べた(笑)




フランクフルト空港に戻って夜のフライトにてカサブランカへ。成田からの機内でもそうだったが、成田で買ったこの二冊を読んでいた。「フランス領+砂漠+飛行機」といえばこれしかないだろう。サン=テグジュペリだ。

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さすがに「夜間飛行」を読んだ後のカサブランカへの夜間飛行だったので、なんだか不吉めいたものを感じずにはいられなかったが、そんなことはお構いなしに飛行機は無事深夜のカサブランカへ。眠気たっぷりのタクシー運転手を起こしつつ市内へは約40分。ホテルに着くと先に来ていたゼミの同期らが起きていてくれた(と言うよりは時差ボケで起きていた)ので、ちょいと挨拶をしてシャワーを浴びて寝た。町の姿はまだ見ていない。

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