2009/03/09

Ho Chi Minh City 2

ホーチミン二日目。朝食をとるときに気がついたが、この国ではtoastと頼むと普通の食パンが、breadと頼むといわゆるフランスパンが出てくるらしい。フランスの植民地だった名残りは割と感じられ、パンは結構おいしかったりするし、町中を歩いている西洋人は半分以上がフランス人だったように思える。

前の夜に後輩に向けて絵ハガキを皆で書いたので、とりあえず中央郵便局に向かった。コロニアル調の建物は結構威厳があって、その昔郵便が情報伝達の主役だった時代を思い出させるものだった。近くには教会があったのだが、この一帯はホーチミンのちょっとしたスポットになっているのだろうか、写真撮影をしている新郎新婦をよく見かけた。おそらく結婚式場という文化はまだないのだろう、この後も街の至る所で写真撮影をしているタキシード姿の男性とウェディングドレス姿の女性を見かけることとなる。

その後サイゴン陥落(解放と言うべきだろうか)のシーンで有名な統一会堂へ。統一会堂の地下には戦争中の司令室などがあり、中々当時の雰囲気を残している。


ベトナム戦争の遺産を見るのもこの旅の一つの目的だったので、戦争証跡博物館に向かった。改装中だったのだろうか、二階の部分は見られなかったが、展示物は戦争の悲惨さを人に訴えるには十分すぎるものだった。惨い死体の写真などそれこそざらにあり、奇形児のホルマリン漬けまであった。そういうのが苦手な人は行かない方がいいかも知れない。他にも反戦運動の資料や当時の監獄Tiger Cageを再現したものもあった。

以前はああいうものを見ると「どういう時に戦争が起こるのか」などといったどちらかというと一般論的というか、悪く言えば上から視点で見ることが多かったが、なぜだかこの時はもっと個人的というか、「もし自分らが巻き込まれたらどうする」的なことを考えてしまった。--そんなことを連れと話しつつベンチに座っていた。

その後疲れもあったので近くのカフェで甘いものをいただき、一旦ホテルに戻った。食事はどこか適当に探そうという事で昨日歩いたあたりを探したのだが、たまたま入った店がかなりいい店で満足だった。地元の人が来るようなビアガーデン+BBQといった感じの店で、開放感溢れすぎる店は活気づいていた。肉や海産物のバーベキューをいただいたが、カエルとウナギが美味だった。


一同たくさん食べてたくさん飲んで、ホテルに帰ってバタンキュー。次の日にはもうフエに向かわなければならない。

0 件のコメント:

コメントを投稿