2009/05/24

雨に唄えば

今日は上野の森美術館東京藝術大学大学美術館に行ってきた。

前者は「ネオテニージャパン」という企画で、とある精神科医のコレクションということだった。有名な日本の現代美術の人の作品が展示されていた。

結構知っている人もいた。奈良美智は既にメジャー化した感があるが、何度見てもあの女の子はなんかイラッとくる。他には山口 晃という人の名を覚えた。六本木ヒルズのお土産で売っていて知っていたのだが、江戸時代の町の絵みたいなテイストで現代の町を描いたりする人。まぁリンクを見てもらえば分かる。なんか子供心をくすぐるというか、「がんばれゴエモン」が好きだった人はたぶん好きだと言える作風(なんか違うか笑)。他にも「これぞ現代アート」という感じのサイケな感じな作品群に圧倒されっぱなしな企画展だった。

後者はサントリーと資生堂の商業デザイン展を陳列館でやっていたので見に行ったのだった。無料で見られるが、かなり古いものから最新モノまで豊富にそろえていて、これは行かなきゃ損だ。少なくとも個人的には60分待ちのルーブル展よりこちらのほうが良いと思う。

具体的に何があったかというと、個人的に印象に残っているものとしてはサントリーから「赤玉ポートワイン」「角瓶」「山崎」「はちみつレモン」「響」あたり。資生堂のほうは、「オイデルミン」「de Luxe」あたり。資生堂のほうはもうちょっと「良いなぁ」と思ったのがあったのだけども、どうも馴染みがないせいで名前が覚えられず。まぁ当たり前か。


話は変わり、夜の事。僕が履いていたジーンズはウェットスーツのように、履いていたスニーカーは足ひれのように、さも阿嘉島で泳いだ後かと思うほどびしょびしょに濡れて帰ってきた。玄関で靴を脱いで、そのまま風呂場に忍び足で向かってマットで足をふき、シャワーを浴びた。

あそこまで雨がひどいといっそ服など脱ぎ捨てて天然のシャワーを浴びたいと思ったが、それは若干子供っぽい発想だし、そんな事をしたら最悪捕まってしまう。仕方ないので、歌を歌いながら帰ってきたのだった。

いや、こんなステップは踏めないし、こんな二枚目でもないし、スーツを着ているわけでもないし、道もこんなんじゃないし、警官にも睨まれていないし、そもそも歌ってたのはこれじゃないし、まぁ色々違うけど、要はこんな感じ。

I'm singin' in the rain
Just singin' in the rain
What a glorious feelin'

いつか見てみたいなぁ、この映画。

0028追記:
こんなCMがあると上記の展覧会に書いてあったので、つい調べてしまった。

ソソソクラテスかプラトンか
ニニニーチェかサルトルか
みーんな悩んで大きくなったぁ
俺もお前も大物だー

一、二行目で「次はいったい何が来るのだろう」「どんなたいそうな話が来るのだろう」と思わせておいて、三行目でズッコケさせるパターンですか、そうですか。しかし野坂昭如という人は中々多才というか、何やっている人かよくわからないなぁ。

2 件のコメント:

  1. >イラッ

    ポニョがかぶるのは俺だけかなぁ…w

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  2. あぁ、確かに言われてみれば。
    ジキルとハイドみたいな関係ですかね(笑)

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