2009/08/29

ダヴィンチはいらない

携帯を紛失してしまった、もしくは盗難されてしまったので、昨日は秋葉原に適当な機種を探しに行った。欲しかった機種が型落ちだったため、最寄りのショップには無かったのだ。しかしパソコンなどではめったに型落ちの機種の方が優れているということは無い気がするのだが、携帯においてはしばしば欲しい機種は一世代前だったりすることがあるから不思議だ。使いもしない機能が色々入っているよりは、安くてシンプルでカスタマイズ可能な携帯を望む人は案外多いのじゃなかろうか。

まぁそういう訳で秋葉原について、まずヨドバシに向かったのだが、入口の所に「ルイーダの酒場」と書かれたスペースがあった。そこには平日の昼間にもかかわらず大勢の人がDS持参で集まっていた。つくづく良く分からない国だ。

結局ヨドバシでも目当ての機種が見当たらなかったので、秋葉原のauショップに向かった。ここにも在庫がないというので、とうとう僕は諦めて少し高い現行機種にしようと決心したのだが、ここの店員さんが中々親切だった(近所の店舗4,5件に在庫を確認してくれた)のでそこのショップで買うことにした。もう一回ヨドバシに行けばポイントがたまったりしたのだけども。

この店員さん、いかにも現代の若者という感じで、「適当な」を「てきとーな」とたどたどしい字でメモをしたり、ネイルアートをしていたり、という具合で特段好印象というわけでもなかったのだが、僕にとっては近くのショップを自転車で廻る手間を省いてくれたり、対応はフレンドリーだったりしたので、何となくそこで買おうという気になった。サービス業というのはなかなか大変だなぁ。

今日は本屋に行きたかったので神保町に向かった。あれだけデカイ本屋があるというのは、途上国から戻ってくると新鮮だ。きっと一生かかってもあそこにある本は読み切れない。


文化には経済発展によるcausal effectがあるとしたら、それは大歓迎だ(逆の因果関係はなさそうだ)。まぁ平日昼間からDQ9をする余裕も、爪にお絵かきする余裕も経済発展から生まれるものだろう・・・。世の中よく分からない人種や分からない物が増えてくばかりでそれを嫌う人もいるかもしれないが、「自分がよく分からないものが増えていくのが文明の進歩」とどこかで聞いた気がするし、そういう意味では現代においてダヴィンチのような人間が生まれ得ないのは良いことなのだろう。


嗚呼、それにしても日本の道は穴があいてなくて快適だなぁ。


p.s.
「日本 夏」と「野音 秋」の再発売や新しいライブ盤の発売は無いものだろうか。このバンドにライブ盤が無いというのは間違っている気がする。

2 件のコメント:

  1. >逆の因果関係はなさそうだ
    ってなんで?

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  2. いや、とくに思いつかなかったから。

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