2009/01/31

手を差し延べ

今日は朝早くにあったミーティングに出るのを諦め、二度寝をしていた。3時間4時間くらいしか寝ていないと行っても寝るだけだと言い訳して、惰眠を貪っていたというわけだ。こういう時の寝起きはすこぶる気分が悪い。

昼からはマクロをやっていた。夕方図書館に本を借りに大学に行くと友人に鉢合わせて、しばし歓談。しかし僕は来年度以降何をするか全く決まっていないな、と今更ながら実感。研究内容だってほぼ白紙だし、どうなるかもまったくもって未知数。まぁそれも愉快。


いい加減こういうパターンも飽き飽きだが、好きなものは好きと叫びたくなる性分なのでまたそういう事を書くと、「地元の朝」という歌が割と好きだ。あのしみったれた感じはクセになる。

「人生なんて人情盗坊
助けを乞うて人助け
助けたつもりが裏切りの果敢ないサガ」


「人間なんて人情ドロボウ
二親に捧げられし愛を
一体どうやって返そうか?返そうか?」


「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな
体の全て使い尽くして死にたい」


実家に帰るのが憚られるようには生きたくないな。

2009/01/30

ゼミ終わり

今日は最後のゼミで、卒論の口頭試問もあった。口頭試問は恙なく終わったはず。

なんだかんだで二年間、本当にこのゼミの人たち―それは今いない先輩も含めだが―にはお世話になったと思う。他の人も言っていたが、研究室などがない人にとっては、毎週必ずあって、おまけに飲み会まで付いてくるゼミの存在はなんだかんだでそれなりにでかい。もちろん勉学面でも色々やらせてもらったし、二年前に期待した以上の本郷生活だった。他の選択肢も色々あったわけだし、それらを否定するつもりもないが、選んだこのゼミでいろいろベストを尽くしてきたと思えるだけ幸せなことだろう。歴史の評価は時代によって変わるものだが、とりあえず今はそう思っているし、きっと今後もそうだろう。

僕は他のゼミに入っていないので比較ができないのが難点だが、ゼミの人たちが割と口々に言うのでちょっと気に止まったのは「ゼミの人たちが優秀で刺激になった」という点だ。確かにいい意味で愉快で真面目な刺激的人間が集まっていたように僕にも思える。もしくはそういう面が見えるまでに色々と話をする機会に恵まれたという事なのかもしれないが、まぁそれはそれでいいだろう。そう思えること自体が貴重なことで重要なことな時もある。

先生とは大学院で会う一方、同期の仲間達や先輩後輩には定期的に会う事はこれで無くなってしまうが、彼ら・彼女らにはちょいちょい会えると良いと思う。フィリピンやらインドネシアやらで馬鹿をしていた(と言うと語弊があるが)のを思い出しながら、今の状況や今後を互いに報告しつつグラスを傾けるのがいたって楽しみだ。いや、そんな先の事を楽しみにするのもなんだけども。まぁとりあえず気合い入れて行こうぜ、って具合かな。一番気合いが入ってなさそうな僕が言うのも説得力がないのだが・・・。


しかし人生いつも良き仲間に恵まれるとは限らないというのに、どうやら僕はどうもツキが良い人間なようだ。皆様これからも、何卒よろしくお願いいたします。

2009/01/29

旅行のあとは

箱根から帰って来て、さっそく卓球をした。しかし歩きすぎたせいか、最初から筋肉痛なので体に全くキレがない。いわゆる腰に粘りがないという状況。それでもひたすらピンポンピンポン。冷静に考えれば、僕はいったい何をやっているのだろうか・・・。

その後食事に行ったのだが、たまたまテレビを見ていたら中国の毒ギョーザのその後というニュースをやっていた。ふーん、と思いながら見ていると、某商社で研修が行われています、という映像になったので、「そういえば先輩でここに行った人いたなぁ。中国関係だったはずだけども」と思いつつ友人らに「仮名Aさんでも出てくるんじゃね?出てきたら吹くよなー」と言った次の瞬間、仮名Aさんの顔がテレビにどアップに。食べてたナンがのどに詰まりそうになった。そういうことってあるんですねぇ、と。

明日はゼミで卒論の口頭試問があるので、それに行ってその後はゼミの打ち上げ。二年間毎週飲んできたけども、それも明日で最後。

箱根

まぁそういうわけで、ゼミのみんなで箱根旅行に行ってきた。

箱根湯本についた後、特に当てもないので大湧谷に行こうという事になった。火山の活動で地面から湯気がモクモクと出ている地獄のようなところで、その湯気で作った黒いゆで卵が有名らしい。看板には一個食べれば七年、二個で十四年寿命が延びると書いてあったが、んなアホな。旧正月だからだろうか、中国から来たと見える観光客がかなり多くて、日本人の方が少数派じゃないかと思うくらいだった。楽しんで行ってくださいませ。

その後宿に戻ってみんなのモノポリーを観戦し、外に食事に繰り出した。温泉街の夜は思っていたよりもずっと静かで、外食するところもわずかしか無い。結局焼き肉屋に入って適当に食事。なんかゼミの人と食事をする時は焼き肉が多い気がする。
食事のあとは部屋で飲もうという事で買い出しにいったのだが、さがみビールという地ビールを見つけてしまった。なんとケルシュとペールエールという組み合わせで、買わずにはいられなかったのだ。調べたらほかの銘柄もあるみたいで、容易に手に入るビールのバラエティを増やしてほしいと常々思っている僕としては「頑張れさがみビール」という心持。

(部屋からの眺め)


まぁ後は温泉入ったり適当に飲んだり。温泉なんてひさしぶりに入ったが、えらく気持ちよく感じた。一日歩いて疲れていたせいもあるのだろうけど、色々リフレッシュした気がする。ぼーっと露天風呂に入っていると、文字通り極楽にいるようで、日々のこまごまとした事を一旦横に置いてしまえる気分。部屋飲みもなんだか高校生の時を思い出すような雰囲気で、懐かしい心地を味わさせてもらった。


今日は朝方みんなと別れて箱根の関所に向かった。みんなはお疲れだったのだろうか、それとも興味が無かったのだろうか、まぁどちらかは知らないが、個人行動が許されるこのゼミであるが故の逸脱行動。一人バスに乗って関所前まで。


関所は色々と資料があって、マスオさんの声の人が案内のアナウンスをしてくれていた。資料によると出女の取り締まりはなかなか厳しかったが、入鉄砲は箱根ではあんまりチェックされていなかったらしい。あと意外だったのは、関所破りは結構甘めに処分されていたということで、見つかった時も「あぁ君は道に迷ったんだね、仕方ない仕方ない」といって結構な数を軽罪扱いしていたという事らしい。なかなか興味深いことである。


その後雨が降る中、いわゆる箱根八里で有名な旧東海道をひたすら歩いた。といっても3時間くらいだったのだが、雨の中滑りやすい石畳が坂道に敷かれているので、なかなか大変な道のりだった。昔の人は大変だったことだろう。道を歩く人はほとんどいなくて、杉並木やら石畳やらと会話するように歩を進める。雲の間から富士山が垣間見えた。



しばらく歩くと茶屋を見つけた。甘酒を飲もうと茶屋に入ると、お店の人が「今日歩いてきた人で最初だから、ぜひ記帳してください」と言うので、慣 れない筆を使って自分の名前を書く。まぁそういうのも悪くない。客は殆ど50過ぎの人たちで、彼らはバスで茶屋に来たように会話からはうかがえた。という かそもそも箱根には若い人はほとんどいない。まぁこんな時期の平日だからというのもあるだろうが。

その後再びひたすら歩いてバス停に向かい、そこから箱根湯本駅まで移動、電車で隣駅の相田酒造店に向かった。昨日お土産屋さんで試飲できるところを探しても無かったので、ちょっとがっかりしていたのだが、偶然地図を見たら酒造が載っていたので直接アタックしにいったのだ。読みが当たって試飲できる直売所がちゃんとあった。ごくごくと試飲し、自分用のお土産を購入。みんなと帰らなくてよかった笑

酒を購入し、果たすべき仕事?は終わったので小田原駅まで移動し、そこから小田急線で東京まで帰ってきた。まとめると、良き友人たちと良き旅をしました、そういうこと。

2009/01/27

ビデオ撮影

今日は昼間ちょっとしたことをした。何かここ最近ビデオに映ることが珍しく二回もあったが、何か適当にこなすことができるようになってきた気がする。昔だったらものすごく緊張したり嫌がったりしたのだけども、これがスレた大人になっていくという事なのだろうか。いや違うか。それでも未だにあのカメラを見るというのはちょっと苦手なとこで、相手の目を見ることに段々と慣れてきた今でもついついカメラからは視線をはずしてしまうのだ。

夕方は勉強をして、その後は夕食をゼミの友人と学食に食べに行った。うにゃうにゃな世間話をいくつかし、帰ろうと思ったらサークルの後輩がいたので少し絡んでみた。三年生は何かとこの時期大変そうだ。まぁいろいろうまく行くと良いんですがね。

気がつけば明日はゼミの皆で箱根に行くみたいで。箱根は行った記憶がないのでおそらく初めてに近いと思うので、まぁ楽しんできたい所。僕の中で箱根と言えば関所のイメージで、関所といえば入鉄砲出女という言葉が次に来る。僕は鉄砲も持ってないし、女性でもないので気楽に関所に向かいたい。


この部屋の契約更新など雑務をこなして今日も早いところ寝るとしよう。寝てしまえば、あっという間に朝は来るのだ。

2009/01/26

Let it be

今日は我が相棒が家に帰ってくる日だ。我が相棒はここのところ家出をしていて行方不明だったのだが、そのこと自体気がついたのが最近で、少し相棒に対して申し訳ない気分になった。今日、ふとその事を思い出して大学の周りを探してみると、雨風に吹き晒された惨めな相棒の姿がそこにあったのだった。あぁ、要するに自転車を大学に置き忘れていましたという話なのだけども。


今日は僕のレギュラー授業の最後の日で、例の少人数な授業も最後だったのだが、何と今日は学生は僕一人だった。これはバツが悪い。僕は正規の学生じゃないのに。半年潜らせていただきありがとうございました。


その後コーヒーを飲んで一服し、久しく来ていなかった総合図書館で少しテスト勉強。なんだか寒いので、暖房が効いている図書館に行こうと思ったのと、久しくお邪魔していないので懐かしくなって来たのだ。しかし相変わらずここは居心地が悪い。

ぼーっとしていたら、こんなメロディがふと頭の中をよぎった。

When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom
Let it be

And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom
Let it be

Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be

And when the broken-hearted people
Living in the world agree
There will be an answer
Let it be

For though they may be parted
There is still a chance that they will see
There will be an answer
Let it be

Let it be, let it be
Let it be, let it be
There will be an answer
Let it be

Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be

And when the night is cloudy
There is still a light that shined on me
Shine until tomorrow
Let it be

I wake up to the sound of music
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom
Let it be

Let it be, let it be
Let it be, let it be
There will be an answer
Let it be

Let it be, let it be
Ler it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be

まぁ日本人でも知らない人はほとんどいない、Let it beだけども、このLet it beという歌詞がどういう意味であるか正直言ってよく分からない。「自分じゃどうにもならないから放っておけ」という若干投げやり気味な意味にも取れるが、僕は「人事を尽くして天命を待つ」的な意味で解釈したいと思っている。その方が性に合っているし、自分じゃどうにもならない事だからこそ頑張ってみようと思う事もたまにはある気がするのだ。

とりあえずテストに対して人事を尽くす必要があるので、この辺りでおさらば。まぁがんばれば結果が出るという意味ではラクチンなタスクだけども。

2145追記:
中々松のフォルムが気に入っている昨今。

2009/01/25

荒川

最近寒いせいか、風呂にお湯を張ろうとすると、どうもぬるいお湯が出てくる。原因は栓を全開にしていることらしく、少し絞って少量のお湯を出すとそれなりに熱いお湯を享受できる。調整が必要なようだ。

今日は都電荒川線に遊びに行った。一度東京の市電に乗ってみたかったのだ。ここにもあるとおり、沿線には見どころがたくさんあるけども、王子駅の北にある名主の滝公園は穴場だと思う。23区内で滝ってあまり見かけないのじゃなかろうか。それほど大きくはないけども。

結局早稲田から三ノ輪橋まで行って、その後特に意味もなく日光街道を北千住あたりの荒川まで歩いた。僕は荒川は二度目だけども、東京で一つ好きなポイントをあげろと言ったらあそこかもしれないという程好きな場所だ。東京では普通ビルで見えない、夜空と地平線の間の淡白さが藍色とのコントラストを高め、穏やかな水の流れの音は心を落ち着ける。それに、まぁ僕は夜にしか行ったことがないが、あの夜の河原の殺風景は中々身に染みる。脳裏に焼き付く、冷たい風景。どこを見ても人だらけのこの東京で、人もビルも居酒屋もない風景が記憶に残るのは滑稽な話だが、まぁそういうものかもしれない。

その後上野で一杯、いや三杯ビールをひっかけた。どこでぶつけたかは知らないが、手の甲に擦り傷が出来ていてヒリヒリするのに気がついた。酒を飲んで痺れたかと思いヒヤっとしたが、傷を見て安心した。しかしその安心と引き換えに、帰り道の夜風が傷を撫でた。

明日は月曜、また一週間が始まる。

2009/01/24

年率28%

今日は朝からミーティングがあったのだが、親友が徹夜で飲んでいたらしく始発で家に来てしばらく時間を潰してから一緒にミーティングに向かった。結局2時過ぎに寝たので、3時間少ししか寝ていないのだが、なんだかこういう中途半端な寝方をすると、何故だろう、おなかが妙にすくことがある。結局ミーティングの前に喫茶店に入り、パンを二つぺろりと平らげてしまった。最近食欲旺盛。成長期かしら笑

ミーティングでは発表を振られていたので、ベトナムでインフレ率が結構高くなっているということもあり、軽くインフレについてのまとめを紹介したのだが、中々経済学をやっていない人に理解してもらえたかどうかが不安だ。しかし、こういう能力も磨いておきたいところではある。知らない人に分かるように喋るというのは難しいことだけに、ね。一回初学者向けの教科書でも読みなおして、どういう風に説明してあるか見てみても面白いかも知れない。

その後皆と食事をして自宅に戻ろうとしたら、今度は別の友人に喫茶店に行こうとメールが来たのでホイホイと「おっけー!」とついて行った。半分以上寝ぼけた感じでいたので笑われてしまったが、致し方ない。世間話をうにゃうにゃして、てくてくと帰った。

そういうわけで睡眠不足なので、こういう日は勉強をしてもあまり頭に入らない。そんな今日は早めに寝ようと思う。卒論の口頭試問用の資料を作ってから寝たいが・・・。

2009/01/23

時と場合

今日はゼミだった。

同期の友人に言われたのだが、僕は落ち着きがないらしい。そういうと読者の一部は意外な顔をするかもしれないが、こういう命題は時と場合によりけり、というのが大抵真なのだ。

僕が落ち着きをなくす時は、レジュメを読めば大体の話の流れが分かるときに、先にレジュメを読んでしまって筋が読めてしまい、相手の話を聞く気がなくなってしまう時だ。こうなると暇で暇でしょうがないので、紙の裏に四字熟語やらをひたすら落書きしたり、水やタブレットを口に含んだりして時間をつぶす。勿論発表者の人に失礼だと言うのはわきまえているので限界まで我慢はするが、1時間が限界らしく、それを超えるとやたらにガサゴソしだすらしい。・・・うーん、よくない気がする。

ゼミの後は豚焼肉を食べに行った。・・・そう、昨日と同じ店ださすがに二日連続で行くと店の人に覚えられてしまいそうだ。今日もマッコリを飲んで帰宅。マッコリを飲むと頭が痛くなる。大体こめかみのあたりだ。

帰って来てポストを開けて郵便物を確認し、その後カギを出そうとかばんを漁って頭をあげると、開けたままにしていたポストに頭をぶつけてしまった。頭が痛いのにさらに頭が痛い。今日はついてない。


この前も紹介したが、今日飲んでいる時に友人に普段何を聴いているのかと聞かれたので、気分的にこれを紹介してみた。

McCoy TynerのFly with the Windだ。飛翔感が心地よい一曲だと思う。

毎日割といろいろ紹介しているので、どれが一番好きなのか分かりづらいという説もあるが、まぁそれも時と場合によってとしか言いようがない。例えば街を歩くときは椎名林檎「無罪モラトリアム」でも聴きたくなるし、気持ちを上下に揺らすときはエレカシを聴きたくなるし、脳内麻薬を出したいときはChick CoreaやReturn To Foreverがいいし、しっとりしたい時はKeith JarrettやBill Evansがいい、などなど。一度「今年のアルバムトップ10」的な企画を一人してみてもいいかもしれないが、まぁ別にいいか。


そんな中でちょっと引っかかる歌詞があった。どうも椎名林檎は浪費がある程度キーワードなのだろうか。やけにそういう歌詞が多い気がする。

夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費している
「私生活」 by 東京事変


言われてみれば、色々浪費してきた気もする。しかしそれが良いからそうしてきたのだ。

2009/01/22

未来を鑑み

今日は中々長かった。朝一で大学に行っていたから当然か。昼間は先輩と近くの洋食屋で食事をした。テレビでは留学生が大麻で捕まったというニュースをやっていた。

講義がひと段落した昼過ぎに、この前紹介した論文"Dispute prevention without courts in Vietnam"を読み始めた。ベトナムにおける企業の契約を調べた論文で、理論的バックボーンは繰り返しゲームだったりする。市場経済への移行期ということもあり、裁判所が機能していない中でどのように協力状態から逸脱しないように契約を結んでいるのかという話が主題になる。論文自体はさらっと書いてあるが、おそらく背後にはimperfect monitoringやらのややこしい理論が潜んでいるわけで、どこかで教授の名前が引用されているのを見ると再びゲームを勉強しようかという気にちょっとさせてくれる。

読み切らないうちに4限の講義が終わったので、論文はひとまず中断して卓球をしに行った。今年初めてだったが、どうも普段使わない筋肉を使うらしく、えらく疲れてしまった。

その後は近くの豚焼肉屋に行った。あのお店ももう何回目だろうかという具合だが、結構おいしいわりに値段は手ごろなのでちょいちょい行っている。生ビールとマッコリをいただき帰宅。

結構マッコリを飲んだのだが、なんだか飲み足りなかったので家に余っていたウィスキーを飲みつつ、論文の続きを読んでいる今。しかしよくよく考えると、こうして読んでいる論文、もし学生でなかったらどうやって手に入れるのだろう。仮に毎回自分で購入するとしたら結構な額がかかる気がする。単純に娯楽として考えても学費分はもしかしたら元はとっているかもしれない。僕にとっては論文を読むのは娯楽である場合がある。

こういう時はしっとりしたものでもいいんだけども、すこしだけ機嫌良くして身軽にいたい時はHigh FiveのFive For Funを聴くことが多い。

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このジャケットの子たち、手が長く見える。イカしてるね。

さーて、明日は何をやろうか。

0021追記:
たまたまこんなのを見たけど、これを見ると日本を旅したくなるなぁと。カナダ人の男性が彼女さんと一緒に日本を旅した時に撮った写真をひたすらスライドショーにしたらしい。いつか似たような事を試みてみようかと思ってしまうほど、ちょっといい動画になっている。・・・しかしこれだけ写真撮ってたら普通彼女さんは怒ってしまいそうなのだが、その辺はどうなっているのだろう笑

This is Japan! from Eric Testroete on Vimeo.

2009/01/21

昨夜はついついオバマの就任式を見てしまった。アメリカ初の黒人大統領というまさに歴史的な瞬間をブラウン管の向こう側に見ようと思ったのだった。

僕はアメリカという国の歴史はあまり詳しい方ではないが、アメリカ自体は割と好きな人間だ。別にマクドナルドやプレスリーが好きなわけではないし、どちらかというと苦手な方だが、色々な意味でダイナミズムを最も感じれらそうな国がアメリカだから好きなのだ。一回くらいは住んでみたい。

どうでもいいが、色んな友人によく「君はアメリカよりイギリスに住んでいるイメージが湧く」と言われるので、この前そういう事をいう一人に理由を聞いてみると、「例えばカリフォルニアの太陽よりロンドンのシトシト雨が似合う。色でいうとグレーだな」みたいなことを言われ、「要は少しばかり陰鬱な感じか」という結論になった。確かに陽気なアメリカン(そんなのがいるかどうかは知らないが)と気があう雰囲気もないし、ロンドンも好きなんだけども・・・。


今日は昼間は勉強をしていた。夕方頃銀座に用事があったので出かけようとしたら、友人が「リコーのギャラリーがある」と言うので、さっそくついでに行ってみた。銀座にはこういう企業のギャラリーがたくさんあるので、結構お世話になった。この前は資生堂のギャラリーに行きそびれたし、はるか昔には日産のギャラリーに「ニューデザインパラダイス」の展覧会を見に行った記憶もある。リコーのギャラリーはあの銀座四丁目交差点のドトールの上にあり、まさに灯台下暗し、いや上暗し?

ギャラリーから見る交差点は中々のもので、和光の時計台やらなんやらが鎮座する銀座四丁目は東京の中心の一つとして十分な風格を漂わせていた。あそこから定点観測をしてみると面白いと思うのだけどもどうだろう。逆に変わらなさ過ぎてつまらないのだろうか?

ギャラリーはちょうど「森山大道がGX200やらGR DIGITAL IIを使って銀座を撮りましたよ展」をやっていたが、それ以外にもリコーの昔のカメラがたくさん置いてあったりして、無料にしては中々楽しめる内容だった。色々見ていると、PLフィルターetcが欲しくなったが、残念なことに仮に買ってもリコーさんには一銭も入らないし、そんなことをするのはもっと年を取った後に一眼を買った時で良いと財布を見ながら言い聞かせた。

僕の財布が今危機的状況にある一つの理由はとうとうtouchを買ってしまったから。旅行にパソコンを持っていくのは重くて大変なので、ネットにつなげられる何かが欲しかったのと、持っていたminiがまたバッテリーがやばそうになってきたので、えい!と買ってしまった。しかしこのtouch君、なかなかの優れもの。

iPhoneと違ってtouchだといかにオフライン時の利便性を損なわないかが焦点だと思うのだが、デフォルトのメールアプリである程度はGmailのオフライン閲覧もできるし、Google ReaderもBylineを購入すればオフラインで見ることができる。これはなかなか素晴らしい事で、例えば電車の中などで暇な時にササッと落としておいた記事を読めばもう暇つぶしに困ることもない。fringを使えばskypeやmsn messengerと連携して世界中どこでもネットさえつながれば音声チャットもできるし(要マイク)、iEijiroを落とせば辞書にだってなる。これはかなり便利だ・・・。大体電子辞書を買う値段でそれ以外のものもいろいろついてきたり拡張できたりするわけだ。アルバムごとのシャッフルが出来ないなどの難点もいくつかあるが、思ったよりキーボードも押しやすいし、問題点はいずれアップデートで対応してくれると期待している。

まぁ僕にとっての最大の問題はどこで無線LANにつなぐかで、大学でつなげばいいのだがやはり外出時を考えると駅でつなげられるのが一番便利だ。しかし毎日電車に乗るわけでもないので、そのためだけに月額1500円を払うのはちょっと憚られる・・・。


なんだか色々書いた気がするので、今日はこれくらいで。最近空模様がいまいちだけども、まぁこれも悪くない。週末には雨が上がってほしいけども。

2009/01/20

開発業界で働く

今日は夜就職活動をしてきた。というと読者の半分は「こいつがそんなことをするなんて」というと思うが、まぁそれは半分嘘で、某開発機関で働くエコノミストの人のお話を聞けるイベントがあったのでそれに出かけてきたのだ。

その人は経済状況どころか治安など諸々の社会状況も最悪の某国で働いているのだが、やはりなかなか生活は厳しそうだ。基本的に鉄条網やら塀やらで守られたオフィスと家しか居場所はなく、それぞれの間は防弾車で移動しているらしい。行けるレストランはセキュリティ的な意味で少ししかないとか。それでもオフィスの近くで爆弾テロがあったりするような環境。そんな生活をしていると「まいって」しまうという事は雇う側も分かっているらしく、それなりに長期休暇を頻繁に取れるという事だった。今回日本に来たのもその休暇を使ってきたのだとか。

あまり開発関連の事に詳しくない人に言っておくと、今日も話に出てきたが「開発関連で働きたいのですが何を勉強したらいいですか」という質問はちょっと適切ではないいうことになっている。今日の話では面白い例えを使っていたが、この質問は「オリンピックに出たいのですがどんなスポーツをすればいいですか」と似たところがあるということだ。 要はいろんな分野の人がいるのでどれをやれという話になるわけもないという事だろう。自分の活かしたい技術、実現したい事があって開発の世界に飛び込むのがまぁ筋だと思うわけで、開発業界で働きたいんですといってもその辺りがしっかりしていないと目指すべき道も見えてこないように僕にも思える・・・。まぁどんな業界もそういう部分があるとは思うけども。

そんな事を言ったあとでいうのも何なのだけど、今日の人はもともと開発自体には興味がなくて偶然の積み重ねで開発業界に入ってきたそうだ。まぁ職業とか人生の類は往々にしてそんなものだったりするし、それが悪いことだとも思わない。

今日の話を聞いたから自分のこれからを云々という話では特になかったけども、やはりちゃんとPh.Dは取っておくべきだと思ったりした。時間がかかるのが難点だが、人生における運転免許合宿だと思って耐えるのがよさそうだ。それにそういうのも嫌いじゃない。

しかし本当に開発業界で働くことになったとしても、ああいう国で働けるかというのはいろいろ問題がありそうだ・・・。僕の中の好奇心とか、人が情熱と呼ばないような情熱は完全に「行ってしまえ!」と言うだろうが、自分の命は一番大事なもの中の一つであることは間違いないし。まぁそういうことはその時考えよう。

安心

時系列的にこっちを先にしたほうがいいと思い少々投稿時間をいじった。


ここんとこ東京事変の「私生活」もいいんじゃないかと思いだした。

なんだか安心感のある詩だなぁ。まだまだいい曲はありそうだ。


今日は昼間は普通に勉強し、読書をしていた。毎日こんな感じ。

旅行に持っていこうとこれを買った。

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ちゃんと契約理論を勉強したことがないので、これを機にさっと勉強してしまおうと思った次第。しかしペーパーバックだから持っていきやすそうと思って買ったのだが、結構厚くて重い。やれやれだ。

2009/01/19

声を聞けば

今日は久しぶりに大学に行った気がするが、実はそうでもなかった。時の流れはこれほど適当なものなのだろうか。

ラウンジで色々プレゼンの準備なりをしていたら友人や先輩らと鉢合わせして、いろいろ世間話をしたり。うーん、何か今日は特になにをしたというわけではないな・・。

最近youtubeでたまに「Surfer King」のPVを観ている。

全体的にカオス。メメメメメリケーン!って。沖縄でもドライブする時に聴きたいかな。しかしこのボーカルの人、なんかクセになる声と顔をしている・・・。

最近何をしているかというと、テスト勉強と読書と音楽鑑賞なので、書くことも特にないのです。むしろそう毎日書くことがある方がおかしいという気もするのですが。

0218追記:
たまたまDixitのを読んでいたら、Dispute prevention without courts in Vietnamという論文を見つけた。この著者の一人はJohn McMillanで、あのベストセラー?「市場を創る」の著者だと思われる。どうせベトナムに行く縁もあるのだし、読んでみようか。

2009/01/18

座布団は投げないで

今日は朝方髪を切った。なんだかすっかり忘れていて髪がえらく伸びていたので、さっぱりとしたかったのだ。いつも切ってくれる担当の人と世間話をしているとあっという間に1時間が過ぎてしまう。

昼過ぎからミーティングに出るために、渋谷から歩いていたのだが、そこに若い父親と小さい子供が僕と並んで歩いていた。父親が「お父さんが学生のころから通ってたお店なんだけどね、行ってみようよ」と子供に言っている。20メートルぐらいすると、何かの店の前でふと彼らが立ち止まった。どうやらそのお店は昆虫関係のお店らしいのだが、あいにく店は移転してしまっていたようで、降りたシャッターに張り紙がしてあった。父親は子供に「あー。これは残念!」と言い、手を引いて僕の前からどこかへと去って行った。

ミーティングをした後、両親に誘われていたので大相撲を見に行った。あまり僕自身は相撲には興味がないのだが、まぁ誘われたのでこれも経験と思い見に行ったのだ。思いのほか国技館は狭く、力士たちの大きさがリアルに感じられた。実際にあの体を見ると、半端ない圧力感がある。

力士に人気のあるなしがあるのは分かっていたが、あそこまで観客の反応が力士によって違うとは思っていなかった。高見盛関の取組のときは、国技館は完全にホーム状態。結構白熱した相撲を取ったのもあって、観客の拍手と熱気でいっぱいだった。それほど興味がなくても、せっかく日本に住んでいるのだから一回くらいは見てもいい。

国技館の中にはミュージアムもあって、昔の横綱の資料などが展示されている。僕自身はよく相撲については知らないが、色々資料を見ていると相撲はスポーツじゃなく宗教儀式のようなものに思えてくる。もちろんスポーツ的な面もあるのだけども、他のスポーツとは少し毛色が違うのは明らかだろう。

その後両親の買い物につきあったりして、家に帰るため僕はひとりメトロに乗った。とある駅で若い女性が向かいの席に座ったのだが、なんだか明らかに様子がおかしい。よくよく見ると、結構な勢いで泣いている。電車が駅を出ようとすると、彼女はホームに向かって手を振っていた。彼女は眼鏡を取ってはハンカチで目を押さえていた。

先ほどの父子にしてもこの女性にしても、色々街には物語があふれているな、と最近思ったりするのだ。そしてその物語の断片だけしか見えないが故に、その全体像を妄想したりするのが最近の趣味になっている。まったく失礼なやつだ。他人の話をのぞき見するどころか、勝手に補完してしまうなんて最悪だ。

今日はもうなんだか疲れた。いろいろやることを済ませたら寝てしまおう。

2009/01/17

昨日とか春休みとか

昨日の事を一応書いておくと、ゼミにとある人を呼んでお話を聞かせてもらったのだった。彼は事故で視力を失ってしまった、いわゆる全盲の人なのだが、カメラマンだったりする。

ゼミの人たちはどう思ったかは知らないが、僕自身はそれほど感銘を受けたという感覚はなくて、まぁこういう人もいるのだなぁ、という感じだったのだが、逆に言えばそう思わせるだけ「普通」な人だったのだろう。詳しく本人から話を聞いていないので誤解をしているかもしれないが、ああいう生き方は至極真っ当だと思う。自分がそういう境遇になった時本当にどうなるかは分からないが、まぁたぶん似たような事を考えて生きようと思うだろうと。そういうわけで特に積極的に話をしようという気にもあまりならず、持ち前のめんどくさがり屋ぶりを発揮して、ただひたすら酒を飲んでいた次第。なんて失礼なやつだ!

そんな失礼な僕に天罰が下ったのだろうか、イヤホンが壊れてしまったらしく右側から音がうまく出なくなった。時々「壊れかけのRadio」じゃないが、ブツッブツッと音が途切れたり、逆に思いだしたかのようにメロディが突然流れてきたりする。いくらなんでもこれじゃ、という事で買い替えようと思うのだが、カナル型にしようかインナーイヤー型にしようか悩み中。電車や飛行機の中でゆっくり聞くにはカナル型がいいのだが、日常生活には外の音もちゃんと聞こえないとまずいのでインナーの方がいい気がするのだが。

Fly with the WindFly with the Wind
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まだ紹介していなかった気がするが、McCoy TynerのFly With The Windowは1970年代の一枚。なんだかReturn To Forever的な爽やかさを感じつつも、あそこまでの神々しさというよりはもっとザマミロ&スカッとサワヤカ系な気がする。いつものごとく専門知識がないので、ちゃんとしたレビューが書けないのが心苦しいが、好きか嫌いかでいうと好きで、聴く頃合いは夜明けか午前中じゃないかな。特に最初の二曲はその頃が良い。

今日も半分旅行会社みたいなことをしていたのだが、春休みの予定がだいぶ埋まってきた。2/14から24までベトナムに先輩に会いに行くついでに色々ベトナムを北上しつつ見てくるつもりで、25から3/9まではモロッコのついでにちょっと行きたいと思っていたバルセロナに寄り道してくる予定。もしかしたらカンプ・ノウで観戦できるかも。その後はどこかで一旦実家に帰るが、基本的には東京にいるつもり。サークルの方の卒業旅行は3月末に沖縄らしいのだが、いったいどこに行くのかよく分からない・・・。

このやりくりはかなり厳しいが、借金を親からするなどして乗り越える予定。卒業のタイミングだからこれだけ旅行に行こうと誘われるわけで、別にこれが毎年あるわけじゃないしね。しかし旅行に持っていく本を考えないといけないが、ハードカバーは厳しいのでペーパーバックになっているものから探さないと。・・・Laffontの契約理論でも勉強しようかな。音楽はフジファブリックで決まり。銀河をリピートすれば22時間の旅程もへっちゃら!なはず。

0245追記:
結局夜は親友と頂いたワインを頂き(ごちそうさまでした)、その後空気を読まずに先輩らの飲み会に乱入。久しく会っていない人がいそうだったので、まぁ諸事情も含めつつ、突撃しようと思ったのだった。しかしあれだ、最近頻度的な意味で飲み過ぎだ。飲まなくていい日は飲まない方が身のためだとは思うが、飲みたいときは飲むのも身のためというのも一理ある。やれやれだ。

2009/01/16

酒にのまれる

今日はゼミだった。細かいことはさておき、写真に関して考える契機になったかもしれない。うちのゼミは開発経済学であるはずだけれども。まぁ真面目な事は今度書こう。

飲み会は人数と席の都合で友人とカウンターで座ることとなった。結局カバと白ワイン、それに赤ワインを三本飲んでいたらしい。気が置けない友人と飲んだせいか、少々飲み過ぎたようで、後輩に頂いたワイン二本を店に忘れそうになるという失態を犯してしまった。これからはあんなに飲まないように気をつけよう。反省。人間には飲み過ぎという言葉があるのだ!・・・いやホント気をつけます。

そんな週末は過ぎて、明日は土曜日。一日勉強しよう・・・。とりあえず酔い覚ましにシャワーを浴びるのだ。

2009/01/15

近未来予想図

今日は朝から大学に行き、講義に出たり論文を読んだり。Ramsey problemはなかなか面倒な問題だ。夜は友人らと書籍部で遊んだあと食事をし、少し運動をして帰ってきた。なんてことは無い、平凡な一日。あぁ、しかし運動をすると酒を飲みたくなるのはいけない兆候。美味しい日本酒かビールが飲みたいな。いやワインでもいいか。美味しければ何でもいいや。

月末にゼミのみんなと箱根に行くことになりそうだ。箱根は行った記憶がないので、かなり楽しみ。温泉旅館にとまるはずなので、まぁ庭園は無いだろうけども、まったりしてきたい。温泉なんて久しぶり。

昼間先輩と昼食をとっていた時に、来年度の生活はどうなるかという話になった。僕は四月から大学院に行くわけで、まぁ今と大して変わらないとは思うのだが、人と会う回数は少なくなりそうだ。講義もあまりなく大学に行く必然性もなくなるので、節約も兼ねて自炊をまた始めるのも手かもしれないなんて話になった。

引っ越す前は結構自炊をしていたのだが、なんだかそれでは気が塞ぐという事ですっかりやめてしまった。想像してみると分かるが、冷蔵庫に食材があればその気になれば家から一日出なくても生活できてしまう。例えば家でコトコトとトマトソースを作り、スパゲティを湯がいて細々と食べる。それが嫌で自炊をやめたのだった。そう考えると来年も自炊はしないのだろうか。節約を考えると自炊はいいのだが・・・。

えにうぇい、今日は早起きもして運動もしたので、少々眠い。さっさとやることをやって、さっさと寝てしまおう。

2009/01/14

One more time

今日は昼間は勉強をしていた。夕方になって有楽町へ雑用を済ませに出かけた。なんだか最近妙に有楽町や日比谷、銀座あたりに用事が多いが、引っ越す前は全く馴染みがなかったところ。逆に渋谷や下北沢には用事がなくなった気もする。そうやって場所が変わることは嫌いじゃない。野良犬のようにそこらじゅうの電信柱にひっかけてうろうろすれば、いろんなところに印がつくってもんだ。

その後友人と飲むために桜木町へ。夕方の京浜東北線は中々混んでいて、危うくバーでろっ骨を圧迫骨折されるかと思うような圧力を感じたりした。通勤ラッシュの類に無縁なのがいかに幸せなことかと痛感。

それにしても、なんだか4年になってから三度目か四度目の横浜なような気がする。23区以外で出かけたところとしては断トツのトップとなる横浜だが、それもブランド力のおかげか。こういっては失礼だが、首都圏で東京以外の都市となると、わざわざ飲みに行く気になるのは横浜くらいな気がする。まぁ比較的家から近いのもあるのだけども。今度はいつ行くのだろう。

その友人と会うのは一年ちょっと振りくらいで、まぁ変わったような変わっていないような。あぁ、それにOLの話を聞けるのは興味深いところ。身の回りにああいう人はあんまりいないし、いろんな話を聞くのはそれだけでも面白い。

芋蔵という店(なんと本店が名古屋らしい!)で日本酒一合と焼酎三杯を美味しく頂き、終電に乗りに駅に行く。いつも思うが、横浜からの終電は東海道線ではなく京浜東北線であることが帰路を時間的に長くさせている気がする。結局1時間くらいかかって家に帰宅。この時間感覚は名古屋駅から実家に帰るのとちょうど同じくらいだ。

電車の中で隣の中年男性の携帯電話がふと目に入ってしまったのだが、結構絵文字が入ったメールを打っていて少々驚いた。絵文字の類を使わない僕としては自分よりはるか年上の男性が使っているのを見て少々意外だったが、これからも絵文字は使わない方向で行こうと思う。何故かって?どうもあの画面にカラフルな絵文字が出るのが目立って嫌だし、どうせなら言葉だけで感情も表現できる力をつけた方がいいと思うのだ。表現する感情があるかという問題や、言葉で感情が規定されてしまうのではないかという危惧はさておき。

2009/01/13

美食家の日常

今日は雑用を色々と済ませた。春休みの旅行の打ち合わせや、予防接種などなど。

予防接種をしに病院に行くと、また窓口が閉まっているので今日も休みかと思ったら、昼食休憩中という事だった。しょうがないので僕も時間つぶしついでに昼食を取ろうと、ガード下をうろうろしているとタイ料理屋を発見した。有楽町のガード下は色々とお店があって面白い。久しぶりにパクチーもいいな、と思い入店。

結構おいしかったと思うのだが、僕の隣に座った女性はなかなか凄かった。味に不満があるらしく、店員さんを呼びつけてあれやこれや言っていた。グルメっぽい感じの言い草でどうも僕は苦手な感じだったが、まぁ世の中にはああいう人も必要なのだろう。店のクオリティが上がれば僕にだって便益はあるかもしれない。でもああいう人は普段どういう食生活を送っているのだろう。

まぁそんなこんなで病院で注射を打ち、ちょっと買い物をして帰宅。今日はもう特にやることがないので、暇つぶしに勉強します。

2009/01/12

アイコン

そういうわけで、予防接種を打ちに行くついでにCHE Part Oneを見に行った。しかし病院が祝日でお休みだったため、明日また出向く羽目になった。なんてこったい。

CHEはなんというか、玄人向きの映画のような気がする。少なくともチェゲバラが誰かを知らない人が見てもあまり楽しめないと思うし、「ホテルルワンダ」のようなエンターテイメント性が程良く入った映画でもない。ドキュメンタリー的な雰囲気さえするような、淡々とした映画に見受けられた。同じチェゲバラ関係の映画なら、Diarios de motocicleta(モーターサイクルダイアリーズ)の方がチェの根源の一つを垣間見えるような気がする。逆に言えば、CHEはその発露しか見えないように思えるということ。少なくとも僕にはなぜあの救護班の経験が彼を「真の革命家」たらしめたのかはよく分からなかった。後編も見れば分かるのだろうか。・・・そうか、そういう商法か(笑)

しかしまぁ色々と面白い部分はあるわけで、おそらくチェゲバラ自身が言った言葉をそのままなぞっているはずのいくつかのセリフは共感とは言わないが、目の付けどころは似たようなものなのだななんて思ったりした。それに彼が尊大だと言われているのもうなづけるようなシーンもいくつかあったし、演説のシーンは貫禄があった。さすがサルトルをして「完璧な人間」といわしむチェゲバラといった具合か。

だが時代はあのころと変わった、と映画を見ながら思ったわけだが、あの映画に出てきたメンバーでもカストロなどは存命なわけで、そういう意味で過去の話であって過去でない話。でもキューバの話に今一体誰が注目するのだろうと思うと、なんだか複雑だ。

そういえば東京に出てきたころ、初めて下北沢に行った時に、やけにチェゲバラの顔をプリントしたTシャツが多かったのに驚いた記憶がある。下北沢にはそういう人が多いのか、なんて不謹慎ながらも冗談ながらに考えたものだ。一体どれだけの人がそれをそれと知って買っていたのかは知らないが、キリスト教徒でもない人が十字架のペンダントを買うようにファッションとして定着してしまっているのだろう。

映画を見た後、銀座から京橋辺りを散策した。と言ってもこれといって見るものはなかったらしく、輸入食品店で商品を眺めて遊んだりしていた。昔は京橋という名に憧れを感じていたこともあったのだが、今はただのオフィス街に見える。もっとちゃんと調べていけば色々あったのかもしれないが、疲れて小腹がすいたので、東京駅でケーキを食べて帰宅。これから勉強を始めます。



そういえばこの前、また後輩を怖がらせるような事をしてしまったらしい。でもオフィシャルな場で語気が強い?のは仕様みたいなもんだしなぁ。


2358追記:
昨夜同級生と久しぶりにファミレスに行ったのだが、最近ファミレスに行くというと大体渋谷などの歓楽街のファミレスで、まぁ高校生とかがたまっているような所ばかりだったのだが、住宅街のファミレスは比較的「ファミリーレストラン」なのだろうか、家族連れの姿ばかりが目立って、なんだか和やかな空気だった。ファミレスの利用形態や客層は土地柄によってかなり違いそう。

2009/01/11

今宵の月のように

まぁそういうわけで、東陽町まで免許の更新に向かったのだが、新年明けて最初の落ち着いた休日だったからだろうか、混みも混んだりの試験場。結局昼に向かって手続きが終わったのは夕方だった。無秩序状態の列を見て、もうちょっと効率のいい処理が出来ないものだろうかとか考えてしまう辺りが病的だが。

その後世田谷代田まで高校の同級生に会いに行った。久々に飲もうとメールをもらったので、更新ついでに行こうと今日はどうだい?と返信したのだ。彼は相変わらずだったが、高校を出てからもう4年になるのだと思うと過ぎ去った季節の色々が懐かしく思われる。俺たちも22になるのだな、という話はよく最近出るが、高校時代からの友人とそういう話をすると、ますますその長さと短さを感じることができる。

昔は彼の家から自宅まで大きな通りを自転車で15分で着いたので、よく2時過ぎに帰ったりしていたのだが、今はそういうわけにはいかないので、終電で間に合うように彼の家を出た。

終電を待つ小田急線のホームで親友と明日の約束をし、終電の中では横浜で働いている友人と水曜に桜木町で食事の約束をし、ガタゴト揺られて最寄駅まで帰り空を見あげると、今日は満月、ついついぼーっと眺めてしまった。お月さんがきれいだなぁ、なんて呟きながら帰宅。

しかしどうだい、小田急線のホームというのは若者の香りがしつつ、どこか風情があるように思えるのは気のせいかい。それは「冷静と情熱のあいだ」の梅ヶ丘のせいかい。

2009/01/10

グーグルのアイコンが変わったみたいだ。あの配色が苦手なせいもあるのだろうか、前の方が良かったと思う。

昨日はゼミの日だった。新年最初という事もあり、飲み会も人だくさん。いろいろしていたら寝たのは3時になってしまった。年末年始と僕が眠っている間に、いつの間にか色々な事が動いているような気がした2009年最初のゼミ。色々なことを始めないと。

今日は午前に渋谷でミーティングだったので、ちょっと遅れてしまいながらも重い足を引きずって家を出た。今日は土曜日、それも月曜が休みだから世の中は三連休。街は心なしか上機嫌だ。僕は火曜水曜はいつも講義がないので、五連休。何回かこういう事があるが、まぁハッピーマンデーさまさまだ。

しかしせっかくの五連休、何も予定をいれていない。それもなんだか癪だなと思いだしてきたので、予防接種と免許の更新、それに映画でも見に行こうと思う。チェ・ゲバラの映画が気になるのだ。映画を見た後はフラフラと街を散歩でもすればいい。

さっき気がついたのだが、この記事で500件目の記事だったらしい。ここまで来るとアホとしか言いようのない更新頻度だが、おそらくこの頻度はまだしばらく続く予定。

2009/01/08

長々と

修羅場修羅場
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「落日」のために手に入れたといっても過言ではない。一曲目の「修羅場」は「大人」に入ってるバージョンと結構違う。うーん、イントロとかを考えるとあっちの方が僕は好きかもな。二曲目の「恋は幻」はカバーらしいが、まぁ自転車をこいでいる時に聞きたくなるような雰囲気。そして三曲目はお待ちかねの「落日」。この前貼ったライブバージョン?の方が声に変化があったりギターだったりだけども、こっちはこっちで良い。しかし、「落日」の最後におまけで入っているメンバー紹介の時の椎名林檎の声が今までになく「かわいらしい」声をしていて、ますます声色の妙に魅了されそうになった。


今日は午前中は講義に出て、昼はゼミの先輩と食事をし、サークルの卒業旅行の手配やらをしていた。夕方は本を読み、その後親友らと大学内のカフェで雑談をした。ひとしきり喋った後ジムに行って、気分転換にバイクやらトレーニングマシーンやらで色々遊んだ。なかなか運動も適度にすると気分がいいものだし、少しは体力をつけておかないといけないと思うわけで。

その後飲み会に行っていた親友と再び合い、近くのカフェでウィスキーを飲みながら四方山話。良く会ってはいるが、二人でゆっくり話をするのは割と久しぶりで、まぁいろいろ話題が出ては消え。いかにも学生時代の友人、といった関係だと僕は思っていて、数年後には今よりもっと貴重に思える類の付き合いなのかもしれないな、なんて思いつつ帰宅。



今日もこの前のLaws and Social Normをちょっと読み進めたのだけども、ギフトに関する分析は中々面白かった。ただ悪い癖なのだが、文章でグダグダ書かれると論理が追いづらく感じてしまう。おそらく僕のような人間は専門論文を読んでいた方が書籍を読むより良いのかもしれない。げに恐ろしき、数式の魔力。

学部や学科によって卒論に関する規定は違うのだが、我らが経済学部は字数制限が上限という形で決まっているのに対して、文学系の学部などは下限が決まっており、「我らの上限<彼らの下限」がザラだ。あまり読んだこともないのでこんなことを言うのも何なのだが、どうしてそんなに長くなければならないのだろうか・・・。


そういうまとまりのないことを書いていたら、後輩から「明日発表お願いします」というメールが来ていたことに気がついたので、今から慌てて準備をするかとりあえず寝てしまうか迷っている冬の夜。予報によれば、雪が降るらしいですねぇ。

2009/01/07

迷い人

論文というのは出してから色々と気づくものがあるらしく、昨日から色々な疑問が出てきてしまった。どうも卒業論文というフォーマットをかなり甘くというか、これから研究をしていくために第一歩くらいに考えていたせいで、色んな意味で初稿のようになっていたようだ。まぁそれくらいの位置づけで僕は良いと思っているようだけども。

昨日の夜は、とある飲み会にお呼ばれして行ってきた。なんだか皆ひどい飲みようで、昔より飲む量が増えている気がする。結局先輩を一人家に収容し、友人らと話しながら三時頃就寝。あれほど中身のない飲み会は珍しいが、逆に中身のない飲み会があるという事はそれはそれでいい事なのかもしれない。唯一得たものといえば、アーリータイムズの飲みかけのボトルか。

今日は昼間は家で本を読んでいた。夜は歯医者に出かけた後、友人らとベトナムの打ち合わせをして、最近近所にできたスペインバルで少し飲んで帰った。中々使い勝手の良さそうな店なので、これからお世話になるだろう。



寒さに身を縮ませて家路を急ぐ中、ふと空を見上げると、薄雲に覆われた月が身を半にして浮かんでいた。自分の無力さや愚かさを見透かすように、その明かりは僕を照らしてはくれない。

2009/01/05

別離

昨日の覚書に補足をしておこう。
一 昼間に「夜も飲みたくなる」と書くのは釣りになるので気をつけよ

そういうわけで、昨夜は先輩からお誘いがかかったり色々あってごちゃごちゃしてしまったが、最終的には家で飲んでいた。昨日一日でビール5種、日本酒、焼酎、泡盛、ウィスキーというチャンポンもいいところな飲み方をした揚句、うちにあったはずの酒ビンが全部空いてしまっていた。ここにきて酒に強くなってきたのは気のせいだろうか。なるべく一人飲みを減らして、紅茶とかにシフトさせないと、肝臓に負担をかけてしまう。

今日は今日で卒業論文のカバーを買いに行って、論文の最終チェックをしている。明日さっさと提出してヒャッホーと言って飲み会に行くためだ。・・・何かアル中みたいな日記になっているのは気のせいだ。


以前友人が薦めてくれたのだが、アルバムには入っていない曲なのであまり聴いていなかった「落日」という曲だ。僕自身は死という別れは祖父としか経験したことがないが、それでもこの曲は良いと思ってしまう。


昨夜飲んでいた時に、普段は最近買ったCDやらでしかシャッフルしていない事に気がついて、たまにはと思って普通のパーティーシャッフルをしてみたのだけども、これがいろいろ出てきて懐かしくなり盛り上がった。音楽で思い出す風景は色々あるが、ドリカムを聞いて思い出すのは、受験生の時に予備校の玄関口で休憩時間にコーヒーを飲んでいた、あの冷たく乾いた風だったりする。数年後、例えばエレカシを聞いて思い出すのはどんな風景なのだろかと思うと、ちょっと気が早いぜ、と自分の中のツッコミ担当が頭をどついてくれる。

1940追記;
ここのところ妙に部屋が寒い。きっと下の住人がいないからだと思うが、妙に底冷えをしていて、靴下を履いてスリッパまではいているというのに足が冷える。結局暖房をつけてしまったが、何かに負けた気がするぜ・・・。

2009/01/04

真昼間から

ラーメンズがライブをやるらしい。


今日は結局ふと思い立って、昼過ぎから恵比寿に行ってきた。一年前まではほとんど使わなかった日比谷線にここのところよくお世話になる。

目的は東京都写真美術館だった。以前も一度行ったことがあるのだが、展覧会二つに興味を示したのだった。

ランドスケープの方は結局最後までピンとこなかったというか、どうも僕が求めているものとは違った気がする。しかし被写体が都会ではない方が婉曲的にその時の文化を示している云々というくだりは、なるほどなぁと思った次第。

モダニズムの方は、結構楽しめた。どうもコンポジションとポートレートは結構好きだという事が判明した。そういえば今までもコンポジションの類は結構見だすとじっとしてしまったりしていた気がする。それに「上海からきた女」はグッときたので、ついついポストカードを買ってしまった。

どうせ暇だから、と思いセール中の恵比寿三越をうろうろしていると、サッポロの麦酒記念館のサインに気がついた。ビール好きの僕としては行かぬわけにはいかぬ。なんだかんだでこういうビール博物館的なものはもう3,4回行っている気がするが、それでも行ってしまうのがビール好きというものだろう。

中には色々あったが、まぁビールの一般的な話は何度か見ているので、サッポロビールの歴代広告が出ているところが一番面白かった。石原裕次郎やら三船敏郎やら倍賞千恵子だった時代から、若き日の黒木瞳まではなんとか分かるのだが、その後バブルの時代になって水着のおねーさんに変わってからはいまいち分からず。夏をイメージさせる飲み物に変わったという事なのだろうか?

一通り見た後、試飲コーナーがあったので、4つのビールを飲めるお試しセット(500円)を頼んでみた。昼間からビールなんて、まぁ。プレミアムエビスと黒、それにヴァイス、エールというラインナップだったが、やはり上面発酵の方が好きだ。周りは夫婦二人連れがほとんどだった。そりゃそうだ、子供と来るところではない。

なんだか昼間から飲むと何もやる気がしなくなるので、初詣に行くのはやめにした。明治神宮は家から遠いし、靖国神社は恵比寿からはアクセスが悪い。そんなことを考えつつ、アトレの中のうろうろして酔いをさまし、地下鉄に揺られて帰った。近所にある神社に行ってみたが、これといってすることは無かった。

昼間からビールを飲むことについての覚書:
一 背徳感と脱力感を覚悟せよ
一 よくよくそのあとの予定を考えて行動せよ
一 夜も飲みたくなるので気をつけよ

2009/01/03

シグナル

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を気まぐれに帰省の新幹線の中で読みだした。ベッカー・ポズナーのポズナー先生。一応僕も法律にはちょっと興味があるのだ。それにシグナルというのは非常に面白いと思うわけで。自分をちゃんと表明するには多少コストがかかってもしょうがないのですね・・・。まだ読みだしたばかりだけども、たとえば「どのような時に社会規範を逸脱した行動を取るのか」など中々面白い話が冒頭から出てきたので、これからも期待して読んでみよう。

昨日は昨日でジンジャーエールとチーズとクラッカーを買ってきて、先輩が前に置いて行ったウィスキーを割って楽しんでいた。700円位であれだけ楽しめるから悪くない。中々減らなくて困っているウィスキーもジンジャーエールで割ればスイスイ飲めるという事が分かった。

今日は今日で卒論の最終仕上げにかかり、ほぼ完成させたと思っている。後は別途必要らしい要旨を書いておしまい。もうこれでいいのだ。

夕食を友人ととっていて言われたのだが、ひとは正月といえば初詣くらいはするらしい。よくよく考えると紅白を見たこととおせちを食べたことくらいしか正月らしい事はしてないし、もっと言えば休み中にするような遊びも特にしていない。うーん、どこかに出かけようかな。

2009/01/02

見上げてごらん

実家にいた時もそうだし、新幹線の車窓から外を見ていた時もそうだったが、空がこんなにも広く、表情豊かであることを忘れていたと思った。田舎を流れる雲や夕暮れのグラデーションの中の富士山、そして宵闇に飲み込まれるオフィス街。三時間があっという間に過ぎてしまった。東京は空が狭い。

東京に帰ってきたはいいが、周りのお店は軒並み閉まっていて、食事に困った。正月というのはそういうものなのか、商店街がいつになく寂しげだ。居酒屋も洋食屋も美容室も魚屋も肉屋も、全部閉まっている。あぁそうか、普通はそういう寂しげな商店街を見ることはないのか。

Emerging economistsという記事があった。お馴染みのDufloさんやらいろいろ載っているので、後で読んでおこう。しかし一体どういう人がこういう記事を書いているんだろうか。

2009/01/01

存在肯定

大晦日にはいなかった父親が今日帰ってきたので、今日は家族全員、といっても祖母を含めたわずか4人なのだが、水入らずで食事をした。こうやって年に数回あるかないかの食事をしに東京から実家に行くのだ。

相変わらず酒の飲み方が大学生の時から進歩していない、やれやれな父親に付き合わされ、日本酒やらワインやらのボトルを二本くらい飲まされた。が、どうも横で酔っている人間がいると、不思議なものでこちらはいくら飲んでも意識ははっきりしているもの。


なんだか清々しい気分になりたくなってきたせいか、まぁ理由は何でもよくて、幸福論(シングルバージョン)が聴きたい。手元にはアルバムの拡声器バージョンしかないのだ。あぁ、椎名林檎は数少ない歌詞と音、両方とも好きなミュージシャンだったりする。東京事変も好きだが、林檎関係のアルバムどれかを選べと言われたら多分「無罪モラトリアム」を選ぶかな。



どちらにせよ、ベトナムに行くまでには新しい音楽を手に入れて出かけたい。風景と音楽を一緒に頭に練りこむには、新しい音楽が向いていると思うからだ。

明日は東京に帰る。短い帰省だったが、最低限のやるべきことはしたと思う。帰ったら卒論を仕上げ、色々やらなければいけない事を片付けよう。全てはそこから。

こんにちは、2009年

こんにちは、2009年ですね。

30日の日は、結局新幹線の切符でもと思いお茶の水に向かい、そのままぶらぶらと彷徨い歩いたりしてました。いつも思いますが、あのお茶の水の橋から見る景色は風流でございまして、CDでも買おうと行くと、ついつい足を止めてしまうスポットです。そんなお茶の水も、年末はお店が結構閉まっていたりして、歩いても居酒屋の勧誘の声しか目立つものはありません。そんな所にいてもどうしようもないので、スーパーに行ってビールとウィスキーを割るためのジンジャーエールを買い、うちで飲んでいました。美味しそうな日本酒があったので誰かを呼んで飲もうかと思いましたが、時間も遅く、また大抵近くに住んでいる人はとっくに帰省をしている頃でございます。

大晦日の日は新幹線で実家に移動し、祖母の家で過ごしておりました。一年に一回紅白で、天城越えを聴くのを楽しみにしている人がここにいますが、今年はマーティが出てきて大笑いしてしまいました。どうしても彼が出てくると、タモリ倶楽部の空気になってしまう気がして。あの紅白の審査員席に安齋肇とかがいたらどれだけ場違いな事でしょうか(笑)

紅白はそれ以外特に聴きたいものもなかったので、ひたすら「李陵」を読んでいました。高校の漢文にしてもそうですが、どうも中国の話は政治や国家が絡んだものが多い気がしてなりません。まぁそういうものが残されているからといえばそれまでですが、やれ忠だの信義だのといわれると、国とは一体何なのだろう、と素朴な疑問を持たされることになります。僕は如何せん、ああいう人生はちょっとごめんですね。

帰宅後はBSフジで東京事変のSpa&Treatmentを少しだけみて就寝しました。寝る直前に透明人間なんかを聞いたせいか、それともベッドが合わないせいか、理由はともかく寝つきが悪く、苦しむことゆうに二時間以上。これは幸先が悪い・・・。

まぁそんな感じで2009年の一日目を迎えているわけですが、今年は色々とやろうかなと思っています。守りに入るほど、守るべきものはそれほどないですしね。若者は攻めてなんぼでございます。皆様もめいめい良き2009年を送ってくださること、そして会った時に色々と話を聞かせてもらう事を期待しております。少々ぶっきらぼうかもしれませんが、これが僕がしっくりくる「今年も皆様にとって良い年でありますように」的な挨拶でしょう。