2010/08/10

夏と死

日本の夏はあの世とこの世が交錯する季節。お盆の墓参りや原爆と終戦、少々無理やりかもしれないが、時代を下って御巣鷹山の事故なんていうのもある。照りつける太陽の煌めきと、どことなく湿った草木の匂いと、さんざめく蝉の鳴き声の果てに、朦朧と死が垣間見える。それが日本の夏。決してバカンスの季節というイメージではないのだ。

色々世の中にはしょうがない事もあって、それでもしょうがないなりに良くしようと思うけども、どうしても起きてしまうしょうがないと思う事にも人並みに心を痛めたりすることも時にはあるわけで、でも結局は、そう言ってても始まらない、ということに落ち着くという話でした。

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