2010/11/14

気になる本

消費者的に学問をただ楽しむ社会人というのはどのくらいいるのだろうか。それともたまの休日くらい何も考えずに遊びたいものなのだろうか、と経済史の書籍の情報を見て思った。

世界経済の歴史 -グローバル経済史入門-世界経済の歴史 -グローバル経済史入門-
金井 雄一

名古屋大学出版会 2010-07-02
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高校の時、嫌いな暗記科目の社会科の中で、経済史は結構好きだった。人命や年号と違って、そこに理由がはっきりとあるように見えたからだ。読んでみたいけど、そんな余裕は今はない・・・。


学問に触れて得られる楽しさは、きっと入口と出口が一番大きい。つまり、既存の知見を知って「へぇ」と自分の無知に気が付くときと、自ら新しい知見を見出す時だ。研究者は後者でなければならないが、前者の意味で学問を楽しむ人がもっといても良い気がするんだけどな。小説を読む人口が割といるんだから。

2 件のコメント:

  1. こんにちは、お久しぶりです。中川恵理子です。
    なんとなく覗きにきました。私も知見を生産しなくちゃいけない立場なのに、毎日消費ばっかしています。

    経済史は私も好き!歴史というか、伝記が好き。
    数年前に読んだハイルブローナーの『入門経済思想史』がよかった。最近読んだ『統計学を拓いた異才たち』も面白かったんだけど、ちょっと著者の個人的な話が多かったかなあ。

    たまに来るので、教科書含め、面白い本の紹介希望(^^)

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  2. どうもどうも。元気そうでなによりです。

    『統計学を拓いた異才たち』は面白いらしいですね。噂は聞いたことがあります。

    そういえば世界史関連だとマクニール「世界史」が有名ですよね。読んだことないですけど、社会化を暗記科目と思って避けている高校生にお勧めかもしれません。

    最近は教科書をあまり読んでないので、そのうちマニアックな論文のまとめとかおもむろに始めるかもしれませんがくれぐれも(笑)

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