2010/12/29

おおばかなる

論文を書くということは、外から見るほどスパスパッとしたものでもなく、ただひたすらパブリッシュされるまでリバイスを繰り返し、結局のところ研究者をやめるまで付き合っていかないものなんだなぁと実感する今日この頃。良いジャーナルにパブリッシュされるかどうかが全てだというのはよく言うけど、出たとしても「まだ良く分らんなぁ」というものがあって当然で、逆に言うとそうでないと次の研究につながらないという寸法。つまるところ研究者人生をやめるまで、「あはぁ!」とすっきりする事なんてありえないんだろう。あったとしても、その次には「んん?俺は大馬鹿野郎か?すっとこどっこいが!」があって、また「あはぁ!」がある、そんな禅問答。まぁ大抵の職人系の仕事はそういう性質があると思うけども。


友人が昔勤めていたオーバカナル銀座店にコーヒーを飲みに行ってみた。一緒に行った人は「大馬鹿なる?大馬鹿?大馬鹿?」と不思議そうにしていたが、どうやら「やんややんや」という意味らしい。中の雰囲気はなかなかいい感じで、その名の通りにぎわっている。見た目の雰囲気よりも値段が良心的(少なくとも飲み物の類は)で、併設されているパン屋も気になる所。うちの近くにああいうカフェと、24時間のスタバがあれば良いんだけどな。

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