2011/01/10

武道館公演

武道館公演に行ってきた。「売れてるロックバンド」的な演出が多くて(大体登場であんなにピカピカしたり、途中で映像演出が入ったりなんて多分初めて)、ストリングスも入った事により段々武道館は「豪華なお祭り」感が出てきている。野音の「学園祭」感とはまた別の興奮の仕方。石君のギターがいつもより輝いていた気がする・・・。いや、僕、音楽の良し悪しなんて全く分らないんですけどね。分るのは好き嫌いだけなんです。



新アルバムからの初披露曲が多くて、かなり満足感の高いライブでした。moonlight magicが特に良かったかな。あの明るい曲調と陰鬱な歌詞の組み合わせが良い。ただ「悪魔メフィスト」はもうちょっと丁寧でもよかったかなぁ、と。わざとかもしれないけど、もともとテンションが異常な曲なので丁寧でも良い。


いろいろあるけどドーンと行こうぜ、というメッセージは伝わってくるし、其処が好きな由縁でもあるのだけども、それを歌にしていく気持ちっていうのはどういうものなんだろうとふと思う。もっと言えば、どこにドーン!と行きたいんだろう。決して「共有したい」「伝えたい」という外向けの矢印ではなく、自問自答系(と僕は感じる)の歌詞が多い中、抽象的には共感できるんだけども、じゃあ具体的にはどういう事がしたいんだろうなぁ、と。

結局のところ自分が納得できるような、自分が感じるものを表現できるような良い曲を作る、ってことなんだろうな。それが好きだと明言してる。


翻って、僕は自分が納得できるいい論文を書かなければいけないという事か。ほほほ。

p.s.
横の方の席だったので、ある程度観客席が見渡せたのだけども、あれだけの人数が自分たちだけを見て、歓声をあげたり拍手をしてくれるのだから、さぞかし気分が良いんだろうな。あんまりそういう欲望は無いけども、なんとなくその快感が分る気がした、そんな南東ブロック。

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